ミニPCブランド「GEEKOM(ギコム)」(台湾)から、AMD Ryzen 7 7730Uを搭載したミニPC『GEEKOM A5 2027 Edition』が登場しました。
通常価格は税込87,990円ですが、期間限定キャンペーン中は税込7万円台で購入できる場合もあります。
本機は、AMD Ryzen 7 7730Uを搭載し、16GBメモリと512GB SSDを標準装備。普段使いはもちろん、仕事用PCや在宅ワーク、複数画面を使った作業環境にも取り入れやすい1台です。
さらに、最大4画面出力や2.5G LAN、ストレージ増設にも対応しており、コンパクトながら拡張性もしっかり確保されています。
先に結論 | GEEKOM A5 2027 Editionはこんな製品
- 強みコンパクトながら普段使い・仕事に十分な性能と、高い拡張性・静音性を兼ね備えている
- 弱み内蔵GPU性能は控えめで、重量級ゲームや高負荷なクリエイティブ用途には不向き
- 向く人省スペースで使えて、仕事から軽いゲームまで幅広くこなせるミニPCを探している人
今回、メーカーより本製品(Ryzen 7 7730U + 16GB + 512GBモデル)を提供していただきました。
本記事では『GEEKOM A5 2027 Edition』について、外観・インターフェース・実際の使用感などを実機検証し、どのような人に向くモデルかを詳しくレビューします。
▼ショート動画を公開しました!使用感はこちらでもご確認いただけます
GEEKOM A5 2027 Editionのセール・割引情報

| 通常価格(税込) | 最終価格(税込) | 割引率 |
| 77,431円 | 12%OFF |
GEEKOM A5 2027 Editionの仕様
| 製品名 | GEEKOM A5 2027 Edition |
| OS | Windows 11 Pro |
| CPU | AMD Ryzen 7 7730U |
| CPU構成 | 8コア / 16スレッド |
| 最大クロック | 最大4.5GHz |
| GPU | AMD Radeon Graphics(Vega 8) |
| メモリ | 16GB DDR4-3200 SO-DIMM、最大64GB |
| ストレージ | 512GB M.2 2280 NVMe SSD(PCIe 4.0×4対応SSD/PCIe 3.0×4動作) |
| ストレージ拡張 | M.2 2280 PCIe SSD(最大4TB) M.2 2242 SATA III SSD(最大1TB) 2.5インチ SATAドライブ(最大2TB) 合計最大7TBまで拡張可能 |
| 映像出力 | 最大4画面同時出力対応、最大8K出力対応 |
| ネットワーク | 2.5GbE LAN、Wi-Fi 6 |
| Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
| 前面ポート | USB 3.2 Gen 2 Type-A ×2 3.5mmオーディオジャック ×1 |
| 背面ポート | USB 3.2 Gen 2 Type-C ×2 USB Type-A ×2 HDMI ×2 2.5G RJ45 LAN ×1 DCジャック |
| カードリーダー | SD 4.0カードリーダー |
| 冷却システム | IceBlast 3.0 |
| 動作音 | アイドル時28dB / 高負荷時約32dB(メーカー公称) |
| 本体サイズ | 約117 × 112 × 49.2mm |
| 重量 | 公称値:約586.2g 実測値:約576g |
| VESAマウント | 対応 |
| 保証期間 | 3年間 |
※参照元:GEEKOM公式サイト(A5 2027 Edition製品ページ)
実機で確認したバージョン情報は以下の通りです。
なお、「slmgr -dli」や「slmgr -dlv」コマンドで確認したところ、Windowsはリテールライセンスとして正規に認証されていました。格安ミニPCで見られる期限付き認証やボリュームライセンスではない点は安心です。
GEEKOM A5 2025 Editionとの違い
前世代の「GEEKOM A5 2025 Edition」と比べると、2027 EditionではCPU・内蔵GPU・ストレージ拡張性などが強化されています。
▼スペック比較
| 比較項目 | A5 2025 Edition | A5 2027 Edition |
| CPU | Ryzen 5 7430U 6コア / 12スレッド |
Ryzen 7 7730U 8コア / 16スレッド |
| 内蔵GPU | Radeon Vega 7 | Radeon Vega 8 |
| メモリ | 8GB / 16GB DDR4-3200 最大64GB |
16GB DDR4-3200 最大64GB |
| ストレージ | 256GB / 512GB SSD 最大5TBまで拡張可能 |
512GB SSD 最大7TBまで拡張可能 |
| Bluetooth | Bluetooth 5.2 | Bluetooth 5.4 |
| 前面USB-A | USB 3.2 Gen 2 ×1 | USB 3.2 Gen 2 ×2 |
| 本体サイズ | 112×117×49.2mm | 約117×112×49.2mm |
特に大きな違いはCPUで、2025 EditionのRyzen 5 7430Uから、2027 Editionでは8コア16スレッドのRyzen 7 7730Uへと強化されています。内蔵GPUもVega 7からVega 8へアップグレードされています。
また、メモリの最大容量は64GBで共通ですが、ストレージの最大拡張容量は5TBから7TBへ増加。前面USB Type-Aポートも1基から2基に増えており、使い勝手も改善されています。
一方、本体サイズはほぼ変わっていません。従来のコンパクトさを維持しつつ、基本性能と拡張性を底上げしたモデルとなっています。
▼GEEKOM A5 2025 Editionの実機レビューはこちら
GEEKOM A5 2027 Editionのパッケージ内容
箱を開けると、ミニPCが緩衝材に囲われて頑丈に梱包されています。
HDMIケーブルも付属するので、購入後すぐにモニターと接続して使用を開始できます。
内容物一覧
- GEEKOM A5 2027 Edition本体
- 電源アダプター
- 電源コード
- HDMIケーブル
- VESAマウント金具&ネジ一式
- ユーザーマニュアル
VESAマウント金具&ネジが付属しており、モニター裏に取り付けることで、デスク周りをさらに省スペース化できます。また、電源アダプターもそこまで邪魔にならないサイズ感です。
『GEEKOM A5 2027 Edition』の本体外観
『GEEKOM A5 2027 Edition』の本体サイズは、約117×112×49.2mmとコンパクト。
全体的にくすみがかった桜色を採用しており、天板の縁にはシルバーのアクセントが施されています。派手すぎず、落ち着きのある上品な印象で、デスク上に設置しても悪目立ちしにくいデザインです。
サラサラとした手触りで、見た目・質感ともに上質さがあります。指紋や皮脂汚れも目立ちづらく、清潔感を保ったまま使いやすい点も好印象です。
▼筐体外観(360度)
手のひらに載せられるほどのサイズ感で携行性は良好。カバンなどに入れて外出先へ気軽に持ち運ぶことも可能です。
底部の四隅にはゴム脚が備わっているほか、通気口が設けられています。また、VESAマウント金具を取り付けるための穴も用意されています。
本体重量は実測で約576gと軽量な部類。手に持ってもズッシリ感はありません。直近でレビューした「GEEKOM IT13 2026 Edition」と同様に、この軽さで優れたパフォーマンスを発揮できるのは驚きです。
小型デザインのおかげで、実際にデスク上に設置してもスペースを取らず、邪魔には感じません。装飾を抑えたスタイリッシュな外観で、主張しすぎない点も魅力です。
スマホと並べると、ミニPCの小ささがより際立ちます。
インターフェース構成
『GEEKOM A5 2027 Edition』のインターフェースについて見ていきます。
正面にはUSB 3.2 Gen 2 Type-A ×2、3.5mmヘッドホンジャック、電源ボタンが用意。
側面にはSDカードスロットと、ケンジントンロック穴が設けられています。
そして背面には、USB 3.2 Gen 2 Type-C×2、HDMI 2.0×2、2.5GbE LAN×1、USB 3.2 Gen 2 Type-A、USB 2.0 Type-A、DC入力が用意。
このように、限られたスペースに必要なポート類が集約されたインターフェース構成となっています。ポート類の配置は、2025年にレビューした「GEEKOM A5 2025 Edition」と似ています。
なお、HDMI 2.0×2 と USB 3.2 Gen 2 Type-C を併用することで、最大4画面同時出力が可能です。
『GEEKOM A5 2027 Edition』の拡張性
本機は最大7TBまでのストレージ増設および最大64GBまでのメモリ(RAM)拡張をサポートしており、底部のフタを取り外して拡張スロットへアクセスできます。
以前までのGEEKOMのモデルは、底面のゴム脚を取り外さないとネジにアクセスできず、内部基板へたどり着きにくい点がネックでした。しかし本機では、底面カバーを比較的簡単に開けられるため、この弱点が改善されている点は好印象です。
底面カバーを外すと、内部のメモリ・ストレージスロットへアクセスできます。DDR4 SO-DIMMスロットを2基備えており、メモリは最大64GBまで拡張可能です。
また、ストレージはM.2 NVMe SSDに加えて、M.2 2242スロットや2.5インチのSATAドライブにも対応。底面カバー側に2.5インチドライブを固定できる構造になっており、コンパクトな筐体ながら合計最大7TBまで拡張可能となっています。
なお初期状態では、Cドライブ475GBのうち416GBが空き領域となっていました。
『GEEKOM A5 2027 Edition』のベンチマークテスト結果(実測値)
実際に、筆者が本機で各種ベンチマークテストを行った結果を紹介していきます。
▼レビュー時の検証環境
- CPU:AMD Ryzen 7 7730U
- メモリ:16GB DDR4-3200
- ストレージ:512GB NVMe SSD
- OS:Windows 11 Pro
- Windowsの電源モード:初期設定
- BIOS・パフォーマンス設定:初期設定
Windowsエクスペリエンスインデックスの結果
| 項目 | スコア |
| プロセッサ | 9.3 |
| メモリ(RAM) | 9.3 |
| グラフィックス | 8.1 |
| ゲーム用グラフィックス | 未計測 |
| プライマリディスク | 8.8 |

CrystalDiskMarkの結果
| 項目 | Read(MB/s) | Write(MB/s) |
| SEQ1M Q8T1 | 3718.25 | 3140.33 |
| SEQ1M Q1T1 | 3077.18 | 2660.49 |
| RND4K Q32T1 | 469.94 | 411.95 |
| RND4K Q1T1 | 51.06 | 120.11 |

PCMark 10の結果
| 項目 | スコア |
| 総合スコア | 6503 |
| Essentials | 8701 |
| Productivity | 14684 |
| Digital Content Creation | 5841 |

Cinebench 2026の結果
| 項目 | スコア |
| CPU(マルチスレッド) | 2013 |
| CPU(シングルコア) | 440 |
| CPU(シングルスレッド) | 350 |
| MP Ratio | 5.75x |

3DMarkの結果
3DMarkの各テスト結果を紹介していきます。
Time Spy & Night Raid
| テスト | 総合 | グラフィックス | CPU |
| Time Spy | 1323 | 1161 | 6345 |
| Night Raid | 14193 | 15277 | 10125 |

Steel Nomad Light
▼Steel Nomad Lightのスコア結果
| 項目 | スコア |
| 総合スコア | 1107 |

Fire Strike
| 項目 | スコア |
| 総合スコア | 3374 |
| グラフィックス | 3766 |
| 物理スコア | 17606 |

CPUプロファイル
▼CPUプロファイルの実測結果
| 項目 | スコア |
| 最大スレッド数 | 4751 |
| 16スレッド | 4225 |
| 8スレッド | 3688 |
| 4スレッド | 2538 |
| 2スレッド | 1507 |
| 1スレッド | 884 |

Storage Benchmark
| Storage Benchmark 結果 | ||
| 総合スコア | 1598 | |
| 各テスト項目の詳細 | ||
| テスト内容 | 帯域幅(MB/s) | アクセス時間(μs) |
| Battlefield Vを読み込む | 648.87 | 114 |
| Call of Dutyを読み込む | 261.74 | 241 |
| Overwatchを読み込む | 325.02 | 73 |
| ゲームをインストール | 140.28 | 95 |
| ゲームを録画 | 110.77 | 76 |
| ゲームを保存 | 89.39 | 85 |
| ゲームを移動 | 1469.36 | 181 |

Time Spyのストレステスト
| 項目 | 結果 |
| フレーム率の安定性 | 95.9% |
| ループ回数 | 20 |

普段使いも、クラウドAIを組み合わせた作業も快適
本機をウルトラワイドモニターに接続し、3440×1440・100Hzの環境で、普段の作業に使ってみました。
まずはWebサイトの閲覧から。画像の多いページやスクリプトを多用したサイトでも、読み込みやページの切り替えはスムーズでした。YouTubeやNetflixでの動画視聴も快適で、4K動画の再生時にもカクつきや途中で止まるような場面はありませんでした。
WordやExcel、PowerPointも軽快に動作し、文書作成や表計算、スライド編集を無理なくこなせます。ブラウザで資料を確認しながらOfficeアプリを操作しても、軽めの作業では特に重さを感じませんでした。
メーカーは本機を、クラウドAIを活用する日常業務向けのPCとしても紹介しています。想定されているのは、PC内で大規模なAIモデルを動かす使い方ではなく、クラウドサービスに文章の要約や校正を手伝ってもらいながら、普段の仕事を進める用途です。
実際、クラウドAI・Webブラウザ・Officeを同時に使うマルチタスクも快適です。 AIサービスを開いたままブラウザで調べものをしたり、WordやExcelに切り替えて作業を続けたりしても、動作がもたつく印象はありませんでした。AIに文章の要約や校正を手伝ってもらい、その内容を確認しながら資料をまとめる。そんな、普段の仕事にAIを組み合わせる使い方にも取り入れやすいと思います。
また、4画面同時出力も試しましたが、一般的な作業ではパフォーマンスの低下は感じられませんでした。複数の画面を使って作業したい人でも十分使いやすいでしょう。
コンパクトな筐体サイズでも、今回試した日常用途では性能不足を感じる場面はありませんでした。Web閲覧やOffice作業を中心に、クラウドAIも活用しながら仕事を進めたい人にとって、扱いやすい1台だと思います。
軽めのPCゲームであれば設定次第でプレイ可能
本機は内蔵GPUに「AMD Radeon Graphics(Vega 8)」を採用しており、AAA級の重量級タイトルを快適に遊ぶのは難しいものの、軽めのPCゲームであれば設定次第でスムーズに楽しめる性能を備えています。
DQ10のベンチマークテスト結果
テスト条件
- 1920×1080解像度
- 最高品質
- フルスクリーン
ドラゴンクエストX (DQ10)でベンチマークテストを行った結果、"フルHDフルスクリーン×最高品質" で 8,884点の「とても快適」という結果が得られました。
MMORPG系でも、DQ10のようなライトタイトルであれば、最高品質でも快適に遊べることが分かります。
FF14のベンチマークテスト結果
テスト条件
- 1920×1080解像度
- 標準品質(デスクトップ) / 高品質(デスクトップ)
- ウィンドウモード
フルHD解像度・ウィンドウモードの条件でテストを実行したところ、標準品質で3,975点、高品質で2,829点となり、いずれでも「設定変更を推奨」の結果となりました。
FF14クラスの大規模MMORPGを快適にプレイするには、画質設定をかなり抑える必要がありそうです。
フォートナイトを実際にプレイしてみた
本機のゲーミング性能を確認するため、実際にフォートナイトを、1920×1080(フルHD)解像度のウィンドウモードでプレイしてみました。なお、初起動時のパフォーマンス自動設定では、"中画質設定" となりました。
序盤のプレイヤーが密集する場面では、一時的にフレームレートがやや低下することもありましたが、試合中は30~40fpsの範囲を維持できていました。解像度をフルHDに抑えているとはいえ、十分に実用的なパフォーマンスだと言えます。
▼フォートナイトをプレイする様子(中画質設定時)
描画は安定しており、操作レスポンスも良好。たまにフレームレート低下を感じることはあるものの、解像度を「フルHD」に、画質設定を「中」以下に調整すれば、フォートナイトも実用的なレベルでプレイ可能であることが確認できました。
優れた放熱性能、高負荷時にも静音を維持
室温約26℃の環境で、HWMonitorを起動した状態でCinebenchやストレステストを実行しました。以下、ストレステスト実行前のアイドル時と、実行後のHWMonitorの結果です。
▼HWMonitorの計測結果(室温約26℃/最高温度は「Max」欄)
アイドル時はCPU Package温度が50℃台を中心に推移。高負荷テストを繰り返した際には、CPU Packageが最大83.0℃、CPUコアが最大78.7℃、内蔵GPU(GFX)が最大64.0℃まで上昇しました。コンパクトな筐体ながら、長時間負荷をかけても極端な温度上昇は見られず、放熱性能はしっかり確保されている印象です。
実際に高負荷で動かした後の筐体に触れても、ほのかに温かさを感じる程度でした。
先述した3DMarkのストレステストでは合格圏に届きませんでしたが、テスト中の温度は上記の範囲に収まっており、急激な温度上昇や動作停止も確認されていません。冷却不足によって大きく性能が落ち込んだというよりは、長時間の高負荷時に数%程度の性能変動が生じる傾向があると見るのが自然でしょう。
そして、動作音についても比較的静かでした。室内の騒音レベルが約37dBの環境で、本体から約20cmの距離から騒音計で測定したところ、アイドル時は約38dB、高負荷時でも約42dBでした。
負荷をかけるとさすがにファンの回転音は多少聞こえるようになるものの、耳障りなほど大きくはありません。デスク上に置いて作業する場合でも、ファンノイズが気になりにくい静音性だと感じました。
特にWeb閲覧や動画視聴などの軽い作業では、ファン音をほとんど意識せずに使えました。普段使いでの静かさも、本機の扱いやすいところです。
GEEKOM A5 2027 Editionのメリット・デメリット
『GEEKOM A5 2027 Edition』を実際に使って感じたメリット・デメリットは以下の通りです。
良かった点
- 上品で悪目立ちしづらい筐体デザイン
- 場所を取らないコンパクトさ
- インターフェースが充実
- 最大4画面出力に対応
- 拡張性が高い
- Ryzen 7 7730U搭載で、普段使い・Office作業が非常に快適
- 軽めのPCゲームなら画質設定次第でプレイ可能
- 高負荷時でも比較的低温かつ静かで、冷却性能が良好
悪かった点
- グラフィックス性能は控えめ
- 高負荷なPCゲームには向かない
- 長時間の高負荷時には数%程度の性能変動が見られる
- USB4には非対応
- 搭載SSDはPCIe 4.0対応品だが、実際の接続はPCIe 3.0×4
よくある質問(FAQ)



総評:性能・省スペース性・拡張性・静音性のバランスが取れた1台
『GEEKOM A5 2027 Edition』を実際に使ってみて感じたのは、コンパクトながら普段使い・仕事用として十分に快適なミニPCだということです。
Ryzen 7 7730Uと16GBメモリを搭載し、PCMark 10では総合6,503、Productivityは14,684を記録。Web閲覧や4K動画視聴、Office作業はもちろん、複数アプリを同時に立ち上げても重さは感じませんでした。4画面同時出力時でも、一般的な作業であれば快適に使えます。
一方、Radeon Vega 8のグラフィックス性能は控えめです。DQ10はフルHD・最高品質で「とても快適」、フォートナイトもフルHD・中画質で30~40fps前後を維持できましたが、FF14では標準品質でも「設定変更を推奨」という結果でした。軽負荷ゲームは遊べるものの、高負荷ゲームを快適に遊ぶ用途には向きません。
冷却・静音性は良好で、室温約26℃の環境では高負荷時でもCPU Packageは最大83℃。動作音も約20cmの距離でアイドル時38dB、高負荷時42dBほどに収まり、普段使いではファン音がほとんど気になりませんでした。
最大4画面出力や2.5G LAN、SDカードスロット、ストレージ増設にも対応しており、性能・省スペース性・拡張性・静音性のバランスが取れた1台です。ゲーム性能よりも、仕事や普段使いを快適にこなせる扱いやすいミニPCを求める人には、特に相性の良いモデルだと感じました。
◎おすすめできる人
- 普段使いや仕事用として快適に使えるミニPCを探している人
- 省スペース性と拡張性の両方を重視したい人
- 複数画面出力や軽めのゲームも楽しみたい人
▲おすすめできない人
- 最新の重量級ゲームを高画質・高fpsで遊びたい人
- 本格的な動画編集や3DCGなど高負荷作業を中心に行う人
- 高性能な内蔵GPUやUSB4対応を重視する人
GEEKOM A5 2027 Editionをお得に購入する方法

| 通常価格(税込) | 最終価格(税込) | 割引率 |
| 77,431円 | 12%OFF |
▼ショート動画を公開しました!使用感はこちらでもご確認いただけます
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