OPPO(オッポ)の最新折りたたみスマートフォン『OPPO Find N6』が、2026年4月15日より日本で順次発売されました。
通常販売価格は税込318,000円となっており、ブロッサムオレンジとステラーチタニウムの2色展開。各種量販店のほか、Amazonや楽天などのECサイトでも購入できます。
日本で初めて展開されるOPPOのフォルダブルモデルということもあり、以前から中国版の存在を知っていた方の中には、国内発売を心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか。
2025年2月に発売した「OPPO Find N5」の後継機にあたる最新モデルであり、Find N5の薄さを継承しつつ、ディスプレイ素材を変更することで、折り目をより目立ちにくくしています。
CPU(SoC)には「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を採用。日常操作から高負荷なゲームまで快適にこなせるハイエンド仕様です。さらに、6,000mAhの大容量バッテリーを備えながら、80W有線急速充電と50Wワイヤレス充電にも対応しており、日常的な使い勝手も優れています。
▼『OPPO Find N6』の実機レビューはこちら
-
-
OPPO Find N6 実機レビュー | 薄型折りたたみスマホの完成形、折り目・カメラ・発熱を徹底検証
中国のOPPO(オッポ)から最新折りたたみスマートフォン『OPPO Find N6』が発売されました。 2026年3月20日(金)よりグローバル向けに販売開始。中国版の販売価格は以下の通りです。 メモ ...
続きを見る
『OPPO Find N6(日本版)』のスペック・仕様表
| 製品名 | OPPO Find N6 |
| カラー | ブロッサムオレンジ / ステラーチタニウム |
| 発売日 | 2026年4月15日(水)より順次発売 |
| 価格 | 318,000円(税込) |
| OS | ColorOS 16(Android 16ベース) |
| CPU | Snapdragon 8 Elite Gen 5 |
| RAM | 16GB(最大28GB相当まで拡張対応) |
| ストレージ | 512GB |
| 外部ストレージ | 非対応 |
| 本体サイズ | 閉じた状態:約74×160×8.9mm 開いた状態:約146×160×4.2mm |
| 重量 | 約225g |
| メインディスプレイ | 約8.1インチ AMOLED / 2480×2248 / 最大120Hz |
| カバーディスプレイ | 約6.6インチ AMOLED / 2616×1140 / 最大120Hz |
| アウトカメラ | 約2億画素 広角(OIS)+ 約5000万画素 ペリスコープ望遠(OIS)+ 約5000万画素 超広角 + 約200万画素 マルチスペクトル |
| インカメラ | カバーカメラ:約2000万画素 / インカメラ:約2000万画素 |
| バッテリー | 6000mAh |
| 有線充電 | 80W SUPERVOOCフラッシュチャージ |
| ワイヤレス充電 | 50W AIRVOOC対応 |
| SIM | デュアルSIM nanoSIM + nanoSIM / eSIM |
| 対応バンド | 5G NR:n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n25/n26/n28/n38/ n40/n41/n66/n71/n75/n77/n78/n79 4G LTE FDD:Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/66/71 4G LTE TDD:Band 38/39/40/41/42/48 3G WCDMA:Band 1/2/4/5/6/8/19 2G GSM:850/900/1800/1900MHz |
| Wi-Fi | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be |
| Bluetooth | Bluetooth 6.0 |
| おサイフケータイ | 非対応 |
| 位置情報 | GPS / GLONASS / BDS / Galileo / QZSS / NavIC |
| USBポート | USB Type-C(USB 3.2 Gen1対応) |
| スピーカー | ステレオスピーカー |
| 生体認証 | 側面指紋認証 / 顔認証 |
| 防水・防塵 | IPX6 / IPX8 / IPX9 / IP5X |
| 付属品 | 保護フィルム(貼付済み) / SIM取出し用ピン / 保護ケース / 80W SUPERVOOC ACアダプター / USB Type-Cケーブル / クイックガイド / 安全ガイド |
※参照元:OPPO Find N6 公式製品ページ
中国版との違いは?
公開されている仕様を見る限り、日本に先立って2026年3月に発売された中国版と比べても、基本的なスペック構成はほぼ共通しています。日本版も基本的には同系統の構成を採用していると見てよさそうです。
ただし、中国版は12GB+256GB、16GB+512GB、16GB+1TBの3モデル展開であったのに対し、日本版は16GB+512GBモデルのみのリリースとなっています。
『OPPO Find N6(日本版)』の特徴
日本版の『OPPO Find N6』は、ステラーチタニウムとブロッサムオレンジの2つのカラーバリエーションで展開されます。
16GB RAM+512GBストレージ構成で31万円を超える価格は、20万円台のGoogle Pixel 10 Pro Foldと比べると、やや強気にも映ります。ただ、そのぶん高性能なチップセットや大容量バッテリー、充実したスペック構成を備えていることを踏まえると、ハイエンド折りたたみスマホとしては妥当な価格設定と見ることもできそうです。
OSにはColorOS 16.0(Android 16ベース)を採用。
本体サイズは、折りたたみ時で159.87×74.12×8.93mm、展開時で159.87×145.58×4.21mm、重量は約225gで、前モデルとほぼ同等のサイズ感。折りたたみモデルとしては比較的スリムな部類で、携行性にも優れています。
IPX6 / IPX8 / IPX9 / IP5X等級の防塵防水性能を備えている点も特徴。従来の折りたたみスマホで弱点になりがちだった防塵性能も強化されており、より安心して使いやすくなっています。
そして本機最大の注目点は、独自の「Zero-feel crease」技術を採用したことです。第2世代のTitanium Flexionヒンジに加えて、レーザー測定と3D液体ポリマー技術を組み合わせることで、画面中央の折り目の違和感を大幅に低減。
さらに、TÜV Rheinland認証により60万回の開閉後も平坦性を維持し、最大100万回の開閉耐久も実現しています。
ディスプレイは、内側8.12インチ、外側6.62インチのデュアルAMOLED構成を採用。内外ともに最大120Hzリフレッシュレートに対応しており、滑らかな描画を楽しめます。解像度は内側が2480×2248、外側が2616×1140で、どちらも高精細です。
CPU(SoC)には、最新の「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を採用。日常作業はもちろん、高負荷なゲームやマルチタスクも快適にこなせるハイエンド性能を備えています。
ちなみに、中国版(12GB+256GB)におけるAnTuTuベンチマークスコアは、当サイトの実測結果で3,806,049点でした。
▼参考:AnTuTuベンチマーク結果まとめ
-
-
【2026年最新】スマホ・タブレットのAnTuTuベンチマークスコアまとめ(実測値)
最終更新:2026年4月8日 本ページでは、当サイト「TikGadget(ティックガジェット)」でこれまでレビューしてきたスマートフォンとタブレットを対象に、実際に計測したAnTuTuベンチマークスコ ...
続きを見る
生体認証は側面指紋認証と顔認証の両方に対応。
Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、NFC、5G、eSIM等の通信規格に対応。USBポートはUSB Type-C 3.2 Gen 1を採用しており、OTGにも対応します。なお、microSDカードには非対応で、イヤホンジャックも非搭載です。
位置測位はGPS / GLONASS / BDS / Galileo / QZSS / NavICをサポートしています。
カメラ構成も強化されており、前面には内側・外側ともに20MPフロントカメラを搭載。背面には、200MP広角+50MP超広角+50MP望遠+2MPマルチスペクトルの4眼構成を採用しています。
そして、6,000mAhの大容量シリコンカーボンバッテリーを内蔵。Find N5の5,600mAhからさらに増量されており、折りたたみスマホとしてはかなり大容量です。
充電面では、80W有線急速充電、50Wワイヤレス充電をサポート。有線逆充電にも対応しています。
『OPPO Find N6』と『OPPO Find N5』のスペック比較
今回発表された『OPPO Find N6』と、2025年にリリースされた前モデル「OPPO Find N5」のスペック比較表を以下に示します。
▼スペック比較表
OPPO Find N6は、前モデルからサイズ感をほぼ維持しつつ、「使い勝手を維持したまま、実用面をしっかり底上げした正常進化モデル」と言えるでしょう。
バッテリー容量、カメラ仕様、OS、SoCなど、ほとんどのスペックが2026年向けの仕様となっており、世代更新がしっかり反映されています。
カメラは特に進化が大きく、メインカメラが50MP→200MPへ大幅強化。さらにフロントカメラも内外ともに8MP→20MPへ向上しており、写真の解像感や自撮り性能の底上げが期待できます。
折りたたみスマホに求められる要素を高レベルで詰め込んだ一台
OPPO Find N6は、日本初のOPPOフォルダブルモデルとして登場した注目の1台です。
世界一フラットをうたうディスプレイや、Hasselblad共同開発の高性能カメラ、大容量バッテリーなど、折りたたみスマホに求められる要素が高いレベルで詰め込まれています。
価格は決して安くないものの、性能や仕様を見れば、ハイエンドフォルダブルとして十分に魅力を感じるモデルです。
国内で使いやすい高性能フォルダブルを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
▼ショート動画を公開しました!使用感はこちらでも確認いただけます。
▼こちらの記事もオススメ!
-
-
OPPO Find N6 実機レビュー | 薄型折りたたみスマホの完成形、折り目・カメラ・発熱を徹底検証
中国のOPPO(オッポ)から最新折りたたみスマートフォン『OPPO Find N6』が発売されました。 2026年3月20日(金)よりグローバル向けに販売開始。中国版の販売価格は以下の通りです。 メモ ...
続きを見る
-
-
『OPPO Find N5』レビュー、展開時4.2mmの超薄型ハイエンド折りたたみスマホ
2025年2月20日(月)、OPPO(オッポ)は、同ブランドの最新折りたたみスマートフォン『OPPO Find N5』を正式発表した。 2023年10月に発表された「OPPO Find N3」の後継機 ...
続きを見る





















