数多くのモバイルデバイスやポータブル電源などの開発を手掛けてきたFOSSIBOT(フォッシボット)から、2025年11月に同ブランドの最新タフネススマートフォン『FOSSIBOT F113』が登場しました。
IP68/IP69Kの防水防塵規格、MIL-STD-810Hの耐衝撃規格に準拠し、過酷なアウトドア環境でも安心して使用できる頑丈なタフネスモデルです。50MP Sony製メインカメラをはじめ、暗視64MP・5MPマクロを搭載し、水中から夜間撮影まで対応できます。
さらに、5G通信と20,000mAhバッテリーに加え、33W急速充電・18Wリバース充電にも対応。日常使用から高負荷ゲームまで使える優れた汎用性を実現しています。
こんな方におすすめ!
- 暗所や夜間の撮影を多用する方
- 過酷な環境で使える「壊れないスマホ」を求める方
- 充電を気にせず長時間使いたい方
今回、メーカーより本製品を提供していただいたので、実際に使って感じた「良かった点・悪かった点」をレビューしていきます。
『FOSSIBOT F113』のセール・割引情報
【公式サイト限定クーポン】
- 公式サイト商品ページ
- 割引クーポンコード:YTFUKA113
- 割引額:20ドルOFF
- 最終価格:279.99ドル
『FOSSIBOT F113』のスペック・仕様表
| ブランド | FOSSIBOT |
| モデル名 | FOSSIBOT F113 |
| 防水防塵規格 | IP68/IP69K |
| 耐衝撃規格 | MIL-STD-810H |
| ディスプレイ | 6.78インチ IPS |
| 解像度 | 1080×2460 |
| リフレッシュレート | 最高120Hz |
| OS | Android 15 |
| CPU(SoC) | MediaTek Dimensity 7050 |
| RAM | 12GB(最大24GBの仮想RAM拡張サポート) |
| ストレージ | 256GB UFS |
| マイクロSDカード | 対応 |
| SIMカード | nanoSIMサポート |
| 対応通信規格 | Wi-Fi 6、Bluetooth、4G/5G、NFC |
| 対応バンド | 2G GSM:B2/3/5/8 3G WCDMA:B1/2/4/5/8 4G TDD:34/38/39/40/41 4G FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28AB/66 5G:N1/3/7/8/28/38/41/77/78 |
| 認証方法 | 顔認証、指紋認証 |
| 搭載カメラ | フロント:32MP(f/2.0) リア:50MPメイン(f/1.89)+64MP暗視(f/1.79)+5MPマクロ(f/2.4) |
| フラッシュライト | 搭載 |
| 搭載ポート | USB Type-C |
| スピーカー | 2Wスピーカー |
| バッテリー容量 | 20,000mAh(33W急速充電、18Wリバース有線充電サポート) |
| 本体サイズ | 186.2×89.1×32mm |
| 本体重量 | 公称値:690g 実測値:700g |
※参照元:製品ユーザーマニュアル
『FOSSIBOT F113』のパッケージ内容
▼外箱の様子
▼内容物をすべて取り出した様子
内容物一覧
- FOSSIBOT F113本体
- 電源アダプタ
- USB Type-Cケーブル
- ハンドストラップホルダー
- ネジ&ドライバー
指を通してスマホの落下を防ぐためのハンドストラップホルダーが付属。ドライバーも付属しているので、購入後すぐに装着できます。
『FOSSIBOT F113』本体の外観&インターフェース構成
スマホの本体サイズは186.2×89.1×32mm。6.78インチディスプレイを搭載したガッチリとした造りです。
前面中央には32MP(f/2.0)フロントカメラを搭載。
▼背面の様子。
背面には50MPメイン(f/1.89)+64MP暗視(f/1.79)+5MPマクロ(f/2.4)の3眼構成リアカメラが用意。
また、背面下部にはスピーカー穴も空いています。
本体重量は実測で約700g。一般的なスマホの3倍程度の重量でズッシリ感があります。
実際にFOSSIBOT F113を手に持つと、ちょっとやそっとの衝撃では壊れないと思わせる頑丈さが伝わってきます。
厚みは約3.2cmとかなり分厚いです。ズボンのポケットに入れて持ち運ぶのは厳しく、大きめのカバンに入れて持ち運んだ方が良いでしょう。
▼iPhone 16 Pro(左)と FOSSIBOT F113(右)を並べた様子。縦横のサイズも一回り違います。
▼普通のスマホの4台分ほどの厚みがあります。
続いて、インターフェースについて紹介していきます。
上部には高輝度フラッシュライトを搭載。
下部にはUSB Type-Cポートを搭載。キャップで保護されており、水滴や粉じんの侵入を防ぎます。
右側面には音量調節ボタン、電源ボタンが用意。
左側面にはカードスロット、インテリジェントキー、フラッシュライトボタンが用意。
カードスロットは素手でも取り外し可能。nanoSIMカードおよびマイクロSDカードを挿入できます。
ハンドストラップホルダーの装着が可能
付属のドライバー&ネジを使用して、筐体側面にハンドストラップホルダーを装着できます。
筐体の左右どちらにもネジ穴が空いており、好きな方向に取り付けられます。
ハンドストラップホルダーを装着した状態で指を入れることで、使用中に不注意でスマホを落としてしまうのを防ぐことができるうえ、懐中電灯のように持って使うこともできます。
指紋認証・顔認証に対応
本製品は指紋認証および顔認証に対応しています。
▼電源ボタンに指を当てるだけで、スピーディに認証可能。
いずれの認証精度も優れており、複数の認証方法を選択できる点は嬉しいですね。
『FOSSIBOT F113』のAnTuTuベンチマークテスト結果
本機について、スマホ・タブレット端末の性能を測ることのできる『AnTuTuベンチマークテスト』を実施してみました。
▼Android端末におけるAnTuTuベンチマークテストの実施方法はコチラを参照
-
-
Android端末でAnTuTuベンチマークテストを行う超簡単な方法(2025年時点)
2024年12月26日追記 記事内容を最新の状態に更新しました。 スマートフォン・タブレットなどのモバイル端末のスペック(スコア)を計測することのできるツールとして、『AnTuTu Benchmark ...
続きを見る
ベンチマークテストでは約88.7万点のスコアを記録しました。
タフネススマホの中でも、かなり高いスコア結果と言えます。
ウェブサイト閲覧や動画視聴、軽作業など、一般的なスマホ用途は問題なくこなせる性能を備えています。ゲーミングに関しても十分スムーズに楽しめます。
アウトドアアクティビティ中に、性能不足でストレスを感じる場面はほとんどないでしょう。
▼過去のAnTuTuベンチマークテスト結果一覧はコチラ
-
-
【2025年最新】スマホ&タブレットのAnTuTuベンチマークスコアまとめ(実測値)
更新履歴 2025/11/19:ベンチマーク表に「Blackview ZENO 10」を追加しました。 2025/11/06:ベンチマーク表に「REDMI K90 Pro Max」を追加しました。 2 ...
続きを見る
IP68/IP69K等級の高度な防水防塵仕様
本製品はIP68/IP69K等級の高度な防水仕様となっており、釣り場や海などの水場でも安心して扱うことができます。
▼シャワーを浴びせても壊れる心配はありません。
カードスロットやType-Cポートはキャップで保護されており、水気の侵入を効果的に防いでくれます。
MIL-STD-810Hの耐衝撃仕様も併せて、本製品はアウトドアでの使用に特化したタフネスモデルと言えるでしょう。
一般的なスマホ作業は快適
ウェブサイト閲覧や動画視聴、各種アプリなどを起動して、FOSSIBOT F113の実機パフォーマンスを検証してみました。
まず、ウェブブラウジングはいたって快適であり、画像多めのサイトからスクリプトを多用したサイトまでスムーズに閲覧できました。
6.78インチ・1080×2460解像度のディスプレイは、スペック上では画質が低いように感じられますが、実際は細かな文字まで十分鮮明に描画されて見やすかったです。
最高120Hzリフレッシュレートをサポートしていることもあり、画像スクロール操作もスムーズ。操作中にストレスを感じません。
また、YouTubeやネットフリックスなどで動画を視聴した場合も、高画質設定でスムーズかつ安定した動画再生が可能でした。
発色は良好。輪郭も明瞭に描画され、アニメから実写映画まで十分に満足度の高い映像視聴が可能でした。
ただ、WidevineがL3である点がやや残念。ネットフリックスなど各プラットフォーム上のコンテンツをHD画質で楽しむことはできません。
そのほか、一般的な作業用・娯楽用アプリを多数試してみましたが、いずれの動作も快適で支障なく利用できました。よほど負荷のかかる用途で使用しない限り、性能不足でストレスを感じる場面はないでしょう。
なお、デジタルルクスメーター「Vici LX1336B」を使用して画面の明るさを計測したところ、最高411nitの明るさを得ました。
屋内利用には十分な明るさを備えており、動画視聴や読書、学習用途など、室内を中心とした使い方であれば不便を感じる場面はありません。
一方で、直射日光下では視認性がやや低下します。アウトドアでの使用を想定したタフネスモデルとしては、できれば700nits以上の輝度がほしかったところ。
なお、実際の見え方ベースでの明るさの目安は以下の通り。
| 明るさ (nits) | 実際の見え方・使用シーン |
|---|---|
| 0~150 nits | 真っ暗な部屋での使用に適切。明るい場所ではかなり暗く感じる。 |
| 150~300 nits | 暗めの室内なら十分。明るい部屋ではやや暗く感じることもある。 |
| 300~500 nits | 室内使用では快適。カフェやオフィスの明るさにも十分対応。 |
| 500~700 nits | 明るい部屋や日陰の屋外で問題なく見える。直射日光下は少し厳しい。 |
| 700~1000 nits | 日陰や曇りの日の屋外で快適。直射日光下では「まあ見える」レベル。 |
| 1000~1500 nits | 晴れた日の屋外で十分見える。直射日光下でも大きな不満はない。 |
| 1500~2000 nits | 強い日差しの下でも快適。HDR動画視聴時は非常に鮮やかに映る。 |
| 2000~3000 nits | 強烈な直射日光下でもはっきり見える。HDRピーク輝度としても十分優秀。 |
| 3000 nits以上 | 眩しさを感じるほど明るい。屋外でも反射を感じにくく、最高の視認性。 |
音圧の強いスピーカー
いくつかの楽曲を再生してみて、スピーカー品質を確認してみました。
▼音質確認の様子
この手のタフネスモデルの中では珍しく、音がくぐもっておらず、中~高音域はクリアに響き渡っていました。低音こそ響きは弱いものの、音圧自体は強く、迫力のあるサウンドを楽しめます。
ハイエンドスマホと比べるとさすがに音質自体は劣りますが、タフネススマホにしては十分に頑張ったレベルだと感じました。
インテリジェントキーが便利
本製品では、筐体左側面に用意された赤色のインテリジェントキーに、設定アプリから好みの機能を割り当てることができます。
▼インテリジェントキー(赤色)
▼1回押し、2回押し、長押し時の各パターンに別々の機能を割り当てられます。
好みのアプリをクイック起動したり、フラッシュライトやSOS発信などを即座に起動することも可能。
このボタンを上手く活用することで、スマホ自体の利便性を向上させることができます。
グローブモードに対応
本製品はグローブモードに対応しており、手袋を装着した状態でも画面のタッチ操作を行うことができます。
実際に手袋を装着した状態で画面をタッチ操作してみましたが、素手の場合と同じくらい高い精度で操作が認識されました。
▼グローブモード使用中の様子
スマホ操作のためにいちいち手袋を外す必要が無いため、アウトドアアクティビティの際には非常に便利な機能だといえます。
高輝度フラッシュライトを搭載
筐体上部には高輝度ライトが備わっており、点灯させると簡易的な懐中電灯代わりとしても利用できるようになります。単純な連続点灯のほか、高速点滅、SOSモールス点灯など複数モードを搭載しています。
筐体左側面のフラッシュライトボタン(黄色)を押すことで起動できるほか、専用アプリから点灯モードを選択したり、光量を調節することも可能です。
▼フラッシュライト点灯の様子
出力は強力で、暗い場所を隅々まで明るく照らし出すことができます。
災害時の停電対策から、アウトドアアクティビティ時の遭難対策ツールとしても重宝するでしょう。
フロント・リアカメラ性能の検証
また、本機に搭載されているカメラの性能も検証しました。
まずはフロント(前面)カメラについて。
▼実際にフロントカメラで撮影した写真。
32MP(f/2.0)フロントカメラに関して、全体的にやや明るい印象を受けますが、画質は十分に良好であり、ヒトの輪郭から表情までクリアに映し出すことができていました。
動いた際に生じる残像はほとんど気にならないレベルであり、ウェブ会議やオンライン授業など、オンライン通話用途に利用しても問題のない品質です。
▼(参考)フロントカメラで録画した映像
続いてリア(背面)カメラについて。
▼実際にリアカメラで撮影した写真。
▼屋外(1倍)
▼屋外(4倍ズーム)
50MPメイン(f/1.89)カメラに関しては、フロントカメラよりもクリアで発色の良い写真を撮影できました。画質は十分に良好です。4倍最大ズーム時でも、遠方の被写体の輪郭をクリアに映し出すことができています。
そして何より、本機の64MP暗視カメラで撮影した写真は、タフネススマホの中でも頭ひとつ抜けたクオリティといえます。赤外線ライトを併用することで、肉眼ではほぼ真っ暗な場所でも被写体の輪郭をしっかりと捉えることができ、ノイズも少なく、解像感の高い写真が得られました。
日常的な写真撮影から、夜間のアウトドア撮影まで、幅広いシーンの撮影に適したカメラ性能となっています。
▼(参考)リアカメラで録画した映像
ゲーミング性能の検証
FOSSIBOT F113でゲームアプリを遊んだ際のパフォーマンスについても検証しました。
PUBG
まずは『PUBG』の場合について。
まずグラフィッククオリティに関しては『HDR』まで選択できました。
実際に試合に参加してみましたが、大人数のプレイヤーが密集する場所においても、処理落ちやカクつきなどはほとんど生じず、終始快適なゲームプレイが可能でした。
近くのテクスチャから遠くの風景まで、美しく描画されます。
激しく動き回っても、ラグやフレームレート低下などはほとんど生じません。
6.78インチディスプレイはゲーミングに十分適したサイズで、仮想コントローラーのタッチ操作もスムーズに行うことができました。
▼PUBGプレイの様子(HDR画質)
PUBGでは動作に支障はまったく無く、快適なプレイが可能でした。
マインクラフト
続いて『統合版マインクラフト(旧PE)』の場合について。
ワールドを作成して実際にプレイしてみましたが、スムーズかつ快適に操作できました。
▼大規模チャンク読み込み時にも処理の重さを感じません。
処理の重いバイオームを移動する際にも、フレームレート低下やカクつきなどはほとんど感じられず、終始スムーズなゲームプレイが可能です。
▼マインクラフトプレイの様子
以上の通り、『PUBG』や『マインクラフト』レベルのゲームアプリであれば問題なく快適に遊べることが確認できました。
原神
最後に、激重ゲームとして知られる原神について。
非常に重いゲームアプリとして有名な『原神』ですが、本機では画質設定さえ調整すれば比較的スムーズにプレイできました。
画質設定はデフォルト状態で "最低" に設定されており、デバイス負荷は "スムーズ" の状態。
画質設定を "中" に上げると負荷が高まりますが、ゲームプレイ自体はスムーズに楽しめます。
画質設定を "高" 以上に設定すると、さすがにカクつきやフレームレート低下が顕著に生じ、快適なゲームプレイとは言えません。
FOSSIBOT F113では、「中」画質設定であれば体感的に30fps前後を維持でき、基本的なゲームプレイに支障はありませんでした。快適さ優先なら中画質固定がベストです。
▼中画質設定でも、十分に綺麗な描画でゲームを楽しめます。
▼原神プレイの様子(中画質)
このように、原神クラスのゲームアプリでも、設定次第では快適に遊べることが確認できました。
アウトドアな場面での活躍だけでなく、自宅でたまにゲームアプリを楽しみたい場合にも活用できるスペックを備えています。
長持ちする20,000mAh大容量バッテリー
本製品は20,000mAhの超大容量バッテリーを内蔵しており、非常に長時間バッテリーが持ちます。
実際にウェブサイト閲覧や動画視聴など、一般的な用途でスマホを使用してみましたが、丸2~3日間は充電なしで利用し続けることが可能でした。
いちいち充電する手間を省くことができるため、アウトドアな場面に持参する用途に適しているといえます。
▼バッテリーセーバーを起動すれば、より長時間のスマホ利用が可能となります。
また、33W急速充電をサポートしており、わずかな時間であっという間にバッテリー残量を回復できる点は実用的です。
さらに本機は、18Wの有線逆充電(リバースチャージ)もサポートしており、モバイルバッテリー代わりとして、他のモバイルデバイスに電力を供給することも可能となっています。
まさに、アウトドア利用に特化した一台です。
『FOSSIBOT F113』の良かった点・悪かった点
『FOSSIBOT F113』を実際に使って感じた「良かった点・悪かった点」は以下の通りです。
良かった点
- IP68/IP69K&MIL-STD-810H準拠の頑丈な造り
- AnTuTu約88.7万点の実用的な性能
- 高解像度&高リフレッシュレートディスプレイ
- 50MPメイン+64MP暗視+5MPマクロのカメラ構成
- 暗視撮影性能が優秀
- 丸2~3日使える20,000mAhバッテリー
- 33W急速充電&18Wリバース充電対応
- グローブモード/高輝度ライトなどアウトドア向け機能が充実
悪かった点
- 気軽に持ち運ぶのは難しい重さ&分厚さ
- ピーク輝度が411nit前後(実測値)と低め
- Widevine L3
よくある質問(FAQ)



総評:暗視撮影性能・バッテリー持ち・耐久性の三拍子が揃った1台
『FOSSIBOT F113』は、タフネススマホの中でも 暗視撮影性能・バッテリー持ち・耐久性の三拍子が揃った一台 です。
特に64MP暗視カメラは実用性が高く、真っ暗な場所でもしっかりと被写体を捉える性能の高さで、同価格帯のタフネス機と比べても実用性はずば抜けていると感じました。
Dimensity 7050搭載によりAnTuTu約88.7万点の高スコアを記録し、ゲーム・動画視聴・ウェブサイト閲覧などの日常用途を快適にこなせる性能を実現。
さらに20,000mAhの超大容量バッテリー搭載により、丸2〜3日は余裕で充電が持つ持続性は、アウトドア愛好家にとってかなり心強いポイントです。リバース充電対応で他デバイスを充電できる点も心強いです。
一方で、重量約700g・厚さ3.2cmというサイズ感は人を選びます。また、アウトドア利用を想定したモデルであれば、最大輝度はもう少しほしかったところです。
それでも、タフネススマホに求められる部分はすべて備えており、現場作業、キャンプ、釣り、防災用途など、過酷な環境で使用するスマホを求めている方にとって、まさに最適な一台といえるでしょう。
【公式サイト限定クーポン】
- 公式サイト商品ページ
- 割引クーポンコード:YTFUKA113
- 割引額:20ドルOFF
- 最終価格:279.99ドル
▼こちらの記事もオススメ!
-
-
『Fossibot F107 Pro』レビュー、28,000mAhバッテリー、高機能暗視カメラ搭載の超級タフネススマホ
数多くのモバイルデバイスやポータブル電源などの開発を手掛けてきたFOSSiBOT(フォッシボット)は、同ブランドの最新タフネススマートフォンとして『Fossibot F107 Pro』を、2025年7 ...
続きを見る
-
-
『FOSSiBOT F112 Pro』レビュー、頑丈なのにスリム、実用的な性能も備えた防水防塵・耐衝撃タフネススマホ
筐体デザイン変更について 本モデルは当初、2025年3月17日(月)に販売開始されましたが、筐体デザインの問題により販売が一時注意され、デザイン修正が行われたものが2025年5月12日(月)に販売再開 ...
続きを見る





































































































