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ガジェットレビュー スマホ・タブレット

『Oscal Pad 13』レビュー | 実用的な性能、充実したパッケージ内容のAndroidタブレット

レイ(管理人)

最新ガジェット大好きな中国在住WEBコンテンツクリエイター。日々の暮らしを豊かで楽しいものにする電子機器や家電などを分かりやすく紹介していきます。

世界市場、特にヨーロッパ、アフリカ、アジアで多くのモバイルデバイスをリリースしてきたBlackviewの姉妹ブランドであるOSCALは、2023年4月に同ブランドの最新タブレット『Oscal Pad 13』をリリースする。

Android12準拠の独自OSを搭載。SoCにはUnisoc Tiger T606 オクタコアプロセッサーを採用し、8GB RAMを搭載、フルHD+解像度に対応するなど、ミドルレンジモデルのタブレットとなっている。

今回は提携先より本製品を提供していただいたので、実際に使用した感想を基にレビューしていきたいと思う。

実用的な性能、充実したパッケージ内容のAndroidタブレット

【Amazon割引クーポンコード】

  • 通常価格:33,800円(税込)
  • 割引価格:23,096円(税込)
  • 限定割引クーポンコード:DQ7Y5RFO
  • 利用期限:2023年4月24日(月)~ 5月7日(日)
ブランド Oscal
モデル名 Oscal Pad 13
カラー ブルー, グレー
ディスプレイサイズ 10.1インチ
解像度 1,920×1,200(FHD+)
リフレッシュレート 不明
OS DokeOS_P3.0(Android 12ベース)
CPU Unisoc Tiger T606 オクタコアプロセッサー
RAM 8GB(最大14GBまで拡張可能)
ストレージ 256GB
マイクロSDカード 対応(最大1TBまで)
SIMカード デュアルnano SIM対応
バッテリー容量 7,680mAh
搭載カメラ フロント:8MP
リア:13MP
対応通信規格 Wi-Fi, Bluetooth, GPS, LTE
本体サイズ 約435g
本体重量 239.2×157.95×7.6mm

Oscal Pad 13はSmart-Kデュアル ボックス スピーカーと1200×1920解像度の10.1インチディスプレイを搭載。Widevine L1 もサポートされているため、ユーザーはDisney+、Amazon Prime Video、そしてHuluなどで豊かな視聴覚体験を楽しむことができる。

「8MP Samsung S5K4H7 フロントカメラ」と「13MP Hynix Hi1336 リアカメラ」のおかげで、優れたセルフィー撮影、グループビデオ チャット、およびドキュメントスキャンが可能、鮮明さも向上している。

CPU(SoC)の「Unisoc Tiger T606」、14GBのRAMと256GBの内部ストレージ、さらに1TBの拡張スロットを備えることで、ゲーマーにもストリーマーにも最適なパフォーマンスを実現している。さらに、Oscal Pad 13は長持ちする7,680 mAh大容量バッテリーを内蔵しており、長時間のゲームも可能となった。

Android 12ベースのDoke OS_P 3.0とともに、Oscal Pad 13 はノートブック、多目的デスクトップ、スマートフローティングウィンドウを備えた効率的なタブレットエクスペリエンスを提供する。

製品本体および付属品

▼外箱の様子

▼内容物をすべて取り出した様子。

内容物一覧は以下の通り。

【内容物一覧】

  • タブレット本体
  • タブレットケース
  • USB Type-Cケーブル
  • 電源アダプタ
  • ユーザーマニュアル
  • タッチペン
  • カードスロット開閉用ピン

▼タッチペンが付属。直感的な入力が可能だ。

▼タブレットケースが付属している。

▼持ち運び時にディスプレイを保護するのに役立つ。

▼背面に折りたたむことで、タブレットスタンドとしても機能する。

このように、パッケージ購入後すぐに本格利用が可能なタブレットとなっている。

▼タブレットの外観。10.1インチディスプレイ搭載のシンプルかつスタイリッシュな外観。

▼前面中央には8MPのフロントカメラを内蔵。

▼背面の様子。造りはシッカリしており、鈍い光沢が見られ若干の高級感もある。

▼背面には13MPのリアカメラを内蔵。

▼239.2×157.95×7.6mm、約435gの筐体サイズ。持ち運びに適している。

▼厚みは8.6mmと薄く、カバンなどに入れて持ち運んでも支障にならないだろう。

続いてインターフェースについて紹介していく。

▼左右の側面には特に何もない。

▼上部には電源ボタン、音量調節ボタン、スピーカーを1基盤内蔵。

▼下部には3.5mmオーディオジャック、スピーカー1基、Type-Cポート、カードスロットが用意。

▼付属のピンを用いてスロットを開き、nanoSIMカードやマイクロSDカードを挿入することが出来る。

このように、コンパクトかつ薄型な筐体に、必要最低限のポート類が集約されたインターフェースとなっている。

AnTuTuベンチマークテスト

本機について、スマホ・タブレット端末の性能を測ることのできる『AnTuTuベンチマークテスト』を実施してみた。

▼Android端末におけるAnTuTuベンチマークテストの実施方法はコチラを参照

Android端末でAnTuTuベンチマークテストを行う超簡単な方法(2023年時点)

スマートフォン・タブレットなどのモバイル端末のスペック(スコア)を計測することのできるツールとして、『AnTuTu Benchmark』(アンツツ ベンチマーク)というものがあります。 AnTuTuと ...

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結果として、約23.5万点のスコアを記録した。

一般的なタブレット用途に用いる分には、十分に実用的な性能のモデルだと言える。

ただし、重めのゲームアプリ等をスムーズに動かすほどのパフォーマンスは期待できないだろう。

一般的なタブレット用途はスムーズにこなせる

本機のパフォーマンスを確認するため、ウェブサイト閲覧時・動画視聴時の動作について検証した。

ウェブブラウジングは実に快適であり、画像が多めのサイトや、処理の重いサイトであっても スムーズに閲覧することが出来た。

▼ほとんどのウェブサイトが素早く表示される。

画像やスクリプト多めのサイトでも、読込時やスクロール時にカクつきを感じることは無く、閲覧に支障をきたすことはなかった。

▼FHD+解像度ディスプレイのおかげで、細かな文字まで鮮明に描画され読みやすい。

また、YouTubeやネットフリックスなどの動画サイトを閲覧した場合においても、スピーディかつスムーズに動画を再生することが可能であった。

▼高画質映像を、スムーズに視聴することが出来る。

▼ディスプレイの発色は良好。アニメから実写映画まで、満足度の高い映像体験が可能だ。

また、Widevine L1サポートのおかげで、Disney+、Amazon Prime Video、そしてHuluなどのオンデマンド配信サービスでも高画質設定でコンテンツを楽しむことができる。

以上の通り、ウェブサイト閲覧や動画視聴など、大抵のタブレット用途を快適にこなせるだけの性能となっている。

趣味目的だけでなく、リモートワークやオンライン授業、ウェブ会議用などあらゆる作業に対して快適にタブレットを利用できるだろう。

優れたスピーカー性能

本機のスピーカー品質について確認してみた。

中~高音域に関しては明瞭に出力される一方で、低音に関してはややつぶれてしまっていた。それでも計2基のスピーカー(デュアルスピーカー)を内蔵していることもあり、音圧はそこそこ強めであった。

この手の低価格タブレットの中では、優れた音質を実現できていると感じた。

過度の期待は禁物だが、少なくともゲームやアニメなどを楽しむには十分なサウンド品質だろう。

実用的なカメラ性能

また、本機に搭載されていカメラについても確認した。

▼実際にフロント(前面)カメラで撮影した画像。

全体的に画質がクリアで、人物の表情から背景の様子に至るまで明瞭に映し出すことが出来ていた。

激しく動くと多少の残像が発生するが、それでもウェブ会議やオンライン授業に利用しても全く問題ない品質だろう。

▼実際にリア(背面)カメラで撮影した画像。

リアカメラに関しても、明瞭な写真を撮影できた。色合いも自然で、肉眼で見た場合に近い。

記念撮影用カメラとしては画質がやや心もとないが、映像記録用カメラとしては十分に実用的なレベルだと言えるだろう。

タッチペンで直感的な入力が可能

本製品にはタッチペンが付属している。

タッチペンを利用することで、タブレット上のお絵かきアプリなどへ直接書き込んだり、メモ帳アプリに手書き調のメモを残すことができる。

タッチペンの感度は良好。普段紙に描いている場合と同様の、直感的な感覚でメモ書きを行うことが可能であった。

タブレットをちょっとしたペンタブとして利用したい場合にも役立つだろう。

ゲーミング性能の確認

本機を用いて各種ゲームアプリを遊んだ際のパフォーマンスについても確認していく。

『統合版マインクラフト(旧PE)』プレイ時

まずは『統合版マインクラフト(旧PE)』の場合について。

ワールドを作成して実際にプレイしてみたが、スムーズで快適に移動することが出来た。

▼チャンク読み込み時にもそこまで重さを感じることはない。

▼カクつきもなく、スムーズに移動可能。処理の重くなりがちなバイオームでもスムーズに操作できた。

アドオンを導入したり、友人らと多人数マルチサーバーに参加した場合でも、スムーズなゲームプレイを楽しむことができるだろう。

『PUBG』プレイ時

続いて『PUBG』の場合について。

まずグラフィッククオリティに関しては『HD』まで選択できた。

実際にいくつかの試合に参加してみたが、たまにテクスチャの読み込み遅延が発生する程度であり、大人数のプレイヤーが密集する場所においても、スムーズなゲームプレイが可能であった。

▼画質もそこそこ良い。普通にプレイする分には支障のないレベルだと言える。

10.1インチディスプレイは、探索や索敵を行うには十分な大きさだ。

HDグラフィック設定ではビジュアルに多少荒い点が目立つが、それでも普通にゲームを楽しむ分には問題のないパフォーマンスを実現できていた。

『原神』プレイ時

最後に "激重" ゲームとしても有名な『原神』の場合について。

非常に重いゲームアプリとして有名な『原神』であるが、本機では設定を抑えることである程度スムーズにプレイすることが可能であった。

▼画質設定はデフォルト状態で "最低" に設定されており、デバイス負荷は "スムーズ" の状態。

▼画質設定を "" に設定した場合、デバイス負荷は "やや高い" となるが、ゲーム自体はそこそこスムーズに遊ぶことが可能であった。

▼画質設定を "" に設定した場合、さすがにフレームレート低下や描画遅延が顕著に発生し、スムーズなゲームプレイはできなかった。

画質設定を "" に設定した場合でも、比較的満足度の高いビジュアルで原神を楽しめる。

多少のカクつきを感じることもあるが、ゲームプレイ自体に支障をきたすレベルではなかった。

以上の通り、原神クラスの激重ゲームアプリでも、画質設定を抑えることである程度スムーズに遊ぶことが可能だ。

タブレットをゲーミング用途でも利用したいと考えている方にも、オススメできるパフォーマンスとなっている。

大容量バッテリー内蔵

本製品は7,680mAhの大容量バッテリーを内蔵している。

実際に使用してみたところ、動画視聴、ウェブブラウジング、少々のゲームアプリ起動などを日中に行ってみたが、2日間ほど(計15時間ほど)は充電なしでも利用し続けることが可能であった。

外出先に持参した場合でも、充電せずとも1日間は余裕でバッテリーがもつだろう。

『Oscal Pad 13』のまとめ

今回紹介した『Oscal Pad 13』について、特長をまとめると以下の通りだ。

良かった点

  • コンパクトかつ軽量な筐体
  • 高級感のあるスタイリッシュデザイン
  • デュアルnanoSIMカード対応
  • 充実したパッケージ内容
  • 一般的なタブレット用途はスムーズ
  • 画質を妥協すれば、ゲームアプリもある程度快適に遊べる
  • 長持ちする7,680mAh大容量バッテリー

悪かった点

  • タッチペンは最低限の性能

以上の通り、格安タブレットの中でもパフォーマンスに優れたモデルとなっている。

基礎性能が優れており、大抵のタブレット作業を快適にこなすことが出来るほか、『原神』などの激重ゲームアプリでも設定次第ではスムーズに動作させることが可能だ。

タッチペンが付属しており、タブレットへ直感的にメモ書きする場合などにも役立つだろう。

FHD+解像度のディスプレイで描画される映像は美しく滑らかであり、何より内蔵スピーカーの質が非常に優れているため、動画視聴目的にタブレットを探している方にもうってつけ。

Widevine L1サポートのおかげで、Disney+、Amazon Prime Video、そしてHuluなどのオンデマンド配信サービスでも高画質設定でコンテンツを楽しむことができる。

全体的に優れた品質のAndroidタブレットだ。

iPad Proなどのハイエンド機種は高すぎて買えないが、出来るだけ性能の高いタブレットが欲しい... という方々は、ぜひ本製品の購入を検討してみてはいかがだろうか。

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