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BougeRV T1 キャンプライト 実機レビュー | 最大3000lm・最長90時間の多機能キャンプライトを徹底検証

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屋外で点灯しているBougeRV T1 キャンプライト

レイ(管理人)

最新ガジェット大好きなWEBデザイナー。理工学修士。元大手デベロッパー勤務。国内外の企業と提携し、年間200以上のガジェットをレビューしています。日々の暮らしを豊かで楽しいものにする電子機器や家電などを、分かりやすく丁寧に紹介します。

アウトドアデバイスを手掛けるメーカーのBougeRVから、最新の多機能キャンプライト『BougeRV T1』が登場しました。

最大3000lmの高輝度と最大1.68mまで伸ばせる伸縮式スタンドを備えた、使い勝手の良い充電式LEDライトです。

折りたたみ可能なコンパクト設計と、約1.1kgの軽い円筒状ボディで持ち運びしやすく、卓上に置いたり、地面に置いたり、吊るしたりなど、多彩な使い方ができる点も魅力です。

BougeRV T1 キャンプライトを手に持っている様子

先に結論 | BougeRV T1 はこんな製品!

  • 強み:最大3000lmの高輝度、伸縮スタンド、3色切替、長時間駆動を1台にまとめた多機能さ
  • 弱み:一般的な小型ランタンと比べるとサイズ・重量がある
  • 向く人:キャンプや車中泊、夜釣り、屋外作業で長時間明るい状態を維持したい人

キャンプや車中泊、屋外作業時に広範囲を明るく照らし出せるうえ、15,600mAhの大容量バッテリーを内蔵しており、最長約90時間(低輝度時)もの長時間点灯に対応。さらに、白色光・暖色光・赤色光の3色切替に加え、明るさも3段階で調整できます。

USB-C 30W対応の急速充電やモバイルバッテリー機能も備えており、照明としてだけでなく、非常時の電源としても役立つ、実用的な一台となっています。

今回、メーカーより本製品を提供していただいたので、実際に使って感じた「良かった点・悪かった点」をレビューしていきます。

『BougeRV T1』のセール・割引情報

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『BougeRV T1』のスペック・仕様表

BougeRV T1 LEDランタン

型番 T1
本体重量 公称値:1.1kg
実測値:約1,112g
本体寸法 6.9×29.2cm
材質 ABS+PC
最大伸縮高さ 29.2cm〜1.68m
電池容量 15600mAh 3.7V / 57.72Wh
ルーメン値 3×1000lm / 懐中電灯モード:300lm
点灯モード 白色光(6000K) / 暖色光(2000K) / 赤色光 / 赤色光SOS / 懐中電灯モード
連続使用時間 8時間~90時間
充電時間 2.5時間
USB-C出力 / 入力 最大30W
防水防塵性能 IPX5
続きを見る

※参照元:BougeRV公式サイト(T1製品ページ)

『BougeRV T1』のパッケージ内容

▼外箱の様子

BougeRV T1の外箱

▼内容をすべて取り出した様子

BougeRV T1のパッケージ付属品

内容物一覧

  • T1ランタン本体
  • USB-C to USB-Cケーブル
  • ペグ×3
  • 取扱説明書

付属のペグを使えば、キャンプライトの脚を地面に固定して安定させることができます。

『BougeRV T1』本体の外観

T1本体は、直径6.9・長さ29.2cmの円筒形(収納状態)。ぱっと見ではキャンプライトとは分からない見た目をしています。

BougeRV T1の外観

縦置き可能なため、収納時は省スペースで場所を取りません。

BougeRV T1をデスク上に縦置きしている

重さは実測で約1,112g。一般的な小型ランタンと比べると多少のズッシリ感はあるものの、持ち運びにくさを感じるレベルではありません。

BougeRV T1を計量している様子

片手で掴んでラクラク持ち運べるサイズ感。触れるとヒンヤリしており、ちょっとやそっとの衝撃では壊れない頑丈さも伝わってきます。

BougeRV T1を手に持っている様子(横向き)
BougeRV T1を手に持っている様子(正面)

多機能ながらもシンプルかつスタイリッシュな見た目で、どこかおしゃれさもあります。個人的には所有欲を満たしてくれるデザインだと感じました。

『BougeRV T1』のインターフェース

上部には中央に懐中電灯が備わっているほか、取り囲むように電源ボタン、色温度/モード切替ボタン、SOSモード/明るさ切替ボタンが用意。また、3本のライトパネルも収納されています。

BougeRV T1の上部

下部には1/4インチネジ穴と、フックが用意。そしてこちら側には3本のスタンドが収納されています。

BougeRV T1の下部

そして下部側面には充電残量を示すインジケータと、USB-Cポートが用意。ポートはゴムキャップで保護されており水気や塵の侵入を防ぎます。

BougeRV T1のUSB-Cポート(キャップで隠されている)
BougeRV T1のUSB-Cポート(キャップを外した)

なお、本機はIPX5の優れた防水仕様を実現しており、水しぶきがかかるアウトドア環境でも使えます。いきなり雨が降ってきたからといって、焦って片付ける必要が無いのも実用的です。ただ、水没に耐える仕様ではないので要注意。

柔軟な高さ調整 | 幅広い用途に対応

上部を引き上げると本体が伸び、3本のライトパネルが現れます。

BougeRV T1のライトパネルを伸ばしている様子
BougeRV T1の上部を伸長した状態

そして底部から3本のスタンドを引き出せば、しっかりと自立し、安定して設置できます。なお、屋外で風が強い場合は、付属のペグをスタンドの穴に通して地面に固定しておくと安心です。

BougeRV T1のスタンドを展開している
BougeRV T1のスタンドに設けられた穴

▼BougeRV T1を展開した様子

洋室にBougeRV T1を設置した

ライトパネルまでの高さは29.2cm〜1.68mの範囲で調節可能。低くしてテーブルに置いて手元を照らしたり、高く上げて広範囲を照らしたりなど、幅広い用途に対応できるようになっています。

一番下まで縮んだBougeRV T1
一番上まで伸びたBougeRV T1

最大3000lm、離れても眩しさを感じるほどの明るさ

上部の電源ボタンを長押しすると、ライトパネルが点灯します。

BougeRV T1の電源ボタンを押してライトパネルが点灯している

ライトパネルは上下に180度回転させることができるため、1本1本を好きな方向に向けることができます。

BougeRV T1のライトパネルの1つを下に向けている

また、1本ずつ点灯させることも可能。短押しするごとに点灯数が変化します。一方向だけ点灯させることで、必要な明るさを確保しつつ電力消耗を最小限に抑えることができます。

BougeRV T1のライトパネルが1つ点灯している
BougeRV T1のライトパネルが複数点灯している様子

実際に夜のベランダで点灯させてみました。

▼点灯前

BougeRV T1点灯前の夜のベランダ

自宅ベランダには照明機器が一切無いため、普段は足元が見えないくらい真っ暗になります。しかし3枚すべてのライトパネルを点灯させた状態では、天井から床面まで明るく照らし出すことができました。

▼ライトパネルをすべて天井に向けていても、反射光で床面まで明るいです。

BougeRV T1点灯後の夜のベランダ

深夜でもあたりをしっかり確認でき、作業や片付けも十分こなせるレベルです。

正直、3本すべてを最大光量にすると、やや離れた場所からでも眩しさを感じるレベルです。明るさ切替ボタンを短押しすれば、明るさを3段階で切り替えられます

明るさ切替ボタンを押している

ライトパネルをすべて下に向けて高さを下げ、最小光量にしてデスク上に設置すれば、手元灯として読書にも役立ちます。

デスク上で点灯しているBougeRV T1
デスク上で読書灯として使っているBougeRV T1

なお、下部のフックを使えば、テント内やポールなどに吊るして使うこともできます。

ライトパネルの向き・点灯数・明るさなど、調節の幅がとても広く、用途・シーンごとに最適な明るさを得られるのが大きなメリットの一つと感じました。

色温度の切り替えで雰囲気が一変

点灯中にモード切替ボタンを短押しすることで、白色光(6000K) / 暖色光(2000K) / 赤色光 の3段階で切り替えることができます。

  • 白色光明るさ切替ボタンを押している
  • 暖色光電球色で点灯するBougeRV T1
  • 赤色光赤色光で点灯するBougeRV T1

▼色温度や明るさを調節する様子

白色光は視認性が高く、作業用としてかなり実用的です。暗い場所を整理したり、小さいものを探したりする時はやはり白色が見やすく感じました。

対して暖色光は光がぐっとやわらかくなり、ベランダで少し落ち着いて過ごしたい時に相性が良いです。いかにも作業灯という雰囲気になりにくく、夜の空間を心地よく照らしてくれます。

▼ジャズ音楽が合いそうな良い雰囲気を演出

暖色光でベランダを照らすBougeRV T1

そして赤色光は、白色光より刺激が少ないので、「完全に真っ暗だと怖いけど、白色光だと明るすぎて眠れない...」といった場面には最適です。まぶしさを抑えながら最低限の視界を確保したい場面で重宝します。

▼ダンスなどの演出光としても使えるかも

赤色光でベランダを照らすBougeRV T1

懐中電灯代わりとしても使える

点灯中にモード切替ボタンを長押しすると、上部中央のLEDが点灯して懐中電灯のような使い方ができるようになります。

BougeRV T1の上部中央が点灯している
BougeRV T1を手で持って壁を照らしている

筐体自体がちょうど掴みやすい径のため、夜道で歩く際など、見たい場所をピンポイントで照らす用途に適しています。

SOS機能付き | 非常時に便利

SOSボタンを長押しすると、SOSモードが起動します。

点滅でSOSのモールス信号を発信するため、キャンプや車中泊、夜釣りなどで万一のトラブルが起きた際に、助けを求める用途で役立ちます。

▼SOSモード

BougeRV T1がSOSモードで点滅している

こういった非常用機能が用意されている点も、アウトドア装備として実用的だと感じます。

最長約90時間のバッテリー持ち | モバイルバッテリーとしても使える

バッテリー性能も本機の大きな強みのひとつです。15,600mAhの大容量バッテリーを内蔵しており、最長で約90時間(低輝度時)という非常に長い連続点灯が可能です。

実際に屋内で本機を低輝度に設定し、デスク上の手元灯として使ってみたところ、合計10時間使用してもバッテリー残量は1ランプ分も減りませんでした。

高輝度状態でも長持ちするため、連泊キャンプや夜間作業、防災用途でもバッテリー残量を過度に気にせず使える安心感があります。

バッテリー残量が低下した場合でも、USB-C 30W対応の急速充電により、約2.5時間で満充電できます。

充電中のBougeRV T1

さらに便利なのが、モバイルバッテリー機能を備えている点です。

出力も30W対応で、スマホやタブレットなど小型ガジェットへの高速給電が可能。アウトドアや停電時でも、照明と電源を1台で兼ねられる便利な設計になっています。

BougeRV T1でワイヤレスイヤホンを充電している様子

照明と電源確保を1台でこなせるため、アウトドア用途だけでなく、停電時や災害備蓄用としても安心感のある仕様だと感じました。

『BougeRV T1』の良かった点・悪かった点

BougeRV T1 LEDランタン

『BougeRV T1』を実際に使って感じた「良かった点・悪かった点」は以下の通りです。

良かった点

  • 所有欲を満たすスタイリッシュデザイン
  • IPX5防水で、屋外でも使いやすい
  • 最大3000lmの明るさ
  • 伸縮可能で卓上灯からエリア照明まで柔軟に使える
  • 照射方向を細かく調整できる
  • 白色・暖色・赤色の3色切替に対応
  • 明るさ3段階調整可能
  • 最長約90時間の長持ちバッテリー
  • モバイルバッテリーとしても使える
  • 懐中電灯モードやSOSモードも備え、防災用途にも向いている

悪かった点

  • 一般的な小型ランタンと比べるとサイズと重量がある
  • 装備の軽さを突き詰めたい人には不向き
  • 持ち運び・収納用の袋などが付属してほしかった

よくある質問(FAQ)

読者さん
Qどれくらい明るい?実際に広範囲を照らせる?

A最大3000lmの高輝度に対応しており、3枚のライトパネルで広範囲をしっかり照らせます。卓上灯として使うだけでなく、キャンプサイトやベランダ、夜間作業時のエリア照明としても十分実用的です。
TikGadget編集部

読者さん
Q持ち運びやすい?サイズや重さは気になる?

A収納時は円筒形でコンパクトにまとまりますが、一般的な小型ランタンと比べるとやや大きめで、重量も約1.1kgあります。そのぶん、伸縮スタンドや大容量バッテリーを備えた多機能モデルとしては扱いやすいサイズ感です。
TikGadget編集部

読者さん
Qキャンプ以外にも使える?

Aはい。車中泊、夜釣り、屋外作業、防災備蓄など幅広い用途に向いています。モバイルバッテリー機能やSOSモードも備えているため、非常時の備えとしても活躍しやすい一台です。
TikGadget編集部

総評:アウトドアでも非常時でも頼れる、多用途なキャンプライト

屋外で点灯しているBougeRV T1 キャンプライト

BougeRV T1は、単なるランタンにとどまらず、広範囲を照らせる高輝度ライト、柔軟な高さ調整、長時間駆動、非常用機能まで一台にまとめた完成度の高い多機能キャンプライトでした。

特に、最大3,000lmの明るさと、3枚のライトパネルを活かした照らし方の自由度の高さが最大のメリットだと感じました。テーブル周りを照らす手元灯としても、周囲をしっかり照らすエリアライトとしても使いやすく、キャンプや車中泊はもちろん、屋外作業や防災用途でも実用性が高いです。

一方で、一般的な小型ランタンと比べるとサイズは大きめで重量もややあります。ただ、そのぶん多機能でバッテリー容量にも余裕があり、「軽さ最優先」ではなく「明るさ・使い勝手・安心感」を重視する人には、十分満足度の高い一台だと思います。

アウトドアでも非常時でも頼れる、多用途なキャンプライトを探している方におすすめできます。

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