その他ガジェット ガジェットレビュー

ORICO iFolder Go 実機レビュー | ファイルフォルダ風の薄型・軽量ポータブルSSD

※ 記事内にアフィリエイト広告が含まれています
iPhoneにORICO iFolder Go 外付けSSDを接続している

PC周辺機器メーカーのORICO(オリコ)から、外付けポータブルSSD『ORICO iFolder Go』が登場しました。通常販売価格は1TBモデルで税込26,990円で、シルバーとオレンジの2色が用意されています。

本機は、ファイルフォルダを彷彿とさせるユニークなデザインと、USB 5Gbps対応の実用的な転送性能を兼ね備えたポータブル外付けSSDです。

100g未満の軽量アルミボディを採用しており、持ち運びやすさと放熱性を両立。WindowsやMacはもちろん、Type-C搭載iPhoneやAndroidスマホとの互換性もあり、写真・動画のバックアップ用ストレージとしても活用しやすい1台となっています。

ORICO iFolder Go 外付けSSDを手のひらに載せている
ORICO iFolder Go 外付けSSDをスマホの上に重ねた

先に結論 | ORICO iFolder Goはこんな製品

  • 強み薄型で軽量、しかもデザイン性も高く、日常使いしやすいポータブルSSD
  • 弱み転送速度は実用的なものの、10Gbps対応モデルほどの速さはない
  • 向く人見た目・持ち運びやすさ・スマホバックアップのしやすさを重視する人

今回、提携先より本製品(1TBモデル)を提供していただきました。

本記事では『ORICO iFolder Go』について、外観・インターフェース・実際の使用感などを数日間にわたり実機検証し、どんな人に向くモデルかを詳しくレビューします。

『ORICO iFolder Go』のセール・割引情報

TikGadget編集部
現在、限定Amazonクーポンを配布中!
購入を検討している方は、今がお得に入手できるチャンスです。

通常価格(税込) 割引価格(税込) 割引率
26,990円 24,291円 10%OFF

クーポンコード(タップでコピー)
WR5PLUSPR
✔ コピーしました
⏰ 有効期限:2026年4月1日 ~ 5月1日

Amazonでクーポンを使う →

『ORICO iFolder Go』のスペック・仕様表

ORICO iFolder Go 外付けSSD

製品名 ORICO iFolder Go 外付けSSD
モデル名 WR5PLUS
容量 1TB
デジタルストレージ容量 1TB
インターフェース USB 3.0
接続技術 USB Type-C
転送速度 最大5Gbps(理論値)/ 最大約460MB/s
対応機種 iPhone 15以降(Type-C搭載モデル)、Windows PC、Mac、Linux、Android、タブレット
対応iPhone iPhone 15シリーズ以降のUSB Type-C搭載iPhoneに対応
ファイル形式 exFAT推奨
デザイン ファイルフォルダ風フラットデザイン
素材 アルミ合金(CNC加工)
カラー シルバー、オレンジ
本体サイズ 約9.02×6.12×1.07cm
重量 約94.27g(実測値)
特徴 ポータブル、軽量設計、高速転送、放熱性、Live Photosバックアップ対応
用途 ビジネス、テレワーク、動画編集、スマホ写真・動画のバックアップ
ブランド ORICO
続きを見る

※参照元:Amazon(ORICO iFolder Go商品ページ)

『ORICO iFolder Go』のパッケージ内容

▼外箱の様子

ORICO iFolder Goの外箱
ORICO iFolder Goの箱を開けた

▼内容物を全て取り出した様子

ORICO iFolder Goのパッケージ付属品一式

内容物一覧

  • ORICO iFolder Go 本体
  • ユーザーマニュアル
  • USB-Cケーブル
  • ストラップ

付属ストラップは持ち運びの際に役立ちます。

『ORICO iFolder Go』の本体外観

iFolder Goはファイルフォルダを模したユニークなデザインで、一見すると外付けSSDには見えません。どちらかというとモバイルバッテリーに近い印象を受けます。

ORICO iFolder Goの表面

ORICO iFolder Goの裏面

▼フォルダアイコン

Windowsのフォルダーアイコン

筐体にはアルミ合金素材が採用されており、手に取るとヒンヤリ感が伝わってきます。サラサラとした手触りで、見た目・手触りの両面で安っぽさは感じません。

ORICO iFolder Go 外付けSSDを指で掴んでいる
ORICO iFolder Goの側面

本体サイズは約9.02×6.12×1.07cm、重量は実測で約94gと薄型かつ軽量。カバンに入れてもかさばらず、携行性に優れています。

ORICO iFolder Go 外付けSSDを計量している

一般的なカードケースと同等のサイズ感で、ズボンのポケットにもすっぽり入ります。

ORICO iFolder Go 外付けSSDとカードケースを並べている
ORICO iFolder Goをズボンのポケットに入れている

インターフェースもシンプルで、下部にUSB Type-Cポート(5Gbps対応)およびLEDインジケーターが、上部端にストラップ穴が設けられているのみ。

ORICO iFolder Go 外付けSSDのUSB-Cポート

ORICO iFolder Go 外付けSSDのストラップ穴

▼通電中はインジケーターが点灯

ORICO iFolder Go 外付けSSDのインジケーターが点灯している

形状がユニークな一方で、無駄な装飾が無く洗練された印象を受けます。ビジネス用途でも違和感なく使いやすい落ち着いたデザインです。

コンパクト&薄型で場所をとらない

MacBook Airの上にORICO iFolder Go 外付けSSDを載せている

本機は1TBと大容量の割に、手のひらサイズのコンパクトサイズとなっています。そのため、PCに接続してもスペースをとらず、あまり邪魔に感じません。

▼MacBook Airに接続した様子。付属ケーブルは柔軟にしなり、自由な向きにSSDを設置できます。

ORICO iFolder Go 外付けSSDをMacBook Airに接続した

また、スマホに接続した場合も、背面に重ねて一緒に持ち運べます。

ORICO iFolder Go 外付けSSDを接続したiPhoneを手に持っている(背面アングル)
ORICO iFolder Go 外付けSSDを接続したiPhoneを手に持っている(側面アングル)

厚みの増加は約1cm程度なので、少なくとも筆者の場合、スマホの操作性が大きく損なわれることはありませんでした。女性や子供など、手が小さい方はやや操作のしづらさを感じるかもしれません。

▼接続した状態でのスマホ操作も十分可能

ORICO iFolder Go 外付けSSDを接続した状態のiPhoneで写真撮影している
ORICO iFolder Go 外付けSSDを接続した状態のiPhoneを手で掴んでいる

スキニーなどのタイトなパンツでなければ、装着したままポケットに入れて持ち運ぶこともできるでしょう。

また、ケーブル込みでも重さの増加は100g程度。実際に持ち歩いてみましたが、想像していたほどの存在感はありませんでした。

ただ、本機はMagSafeに対応していないので、携行性の面では「ORICO P10Plus」と比べるとやや劣ります。

大容量データでもスピーディに転送 | スマホの容量不足を解消

iPhoneにiFolder Goを接続した状態で、4K・60fps動画の保存先として活用してみました。

実際に撮影した大容量の動画データをiPhoneからiFolder Goのストレージ内へ移動してみたところ、1〜2GB程度の動画であれば十数秒で転送が完了しました。

ブラウザ画面上のORICO
ORICOフォルダ内

スマホ本体の空き容量を圧迫しやすい高画質動画も、こまめに外部ストレージへ逃がせるため、容量不足対策としてかなり実用的だと思います。

▼ストレージの使用可能領域はデフォルトで953GBでした

ORICO iFolder Goのストレージ仕様

iFolder Goに保存した動画はそのままプレビュー再生でき、再生時の動作もスムーズ。単に保存先として使えるだけでなく、撮影後すぐに内容を確認しやすい点も便利でした。

iPhone 15以降のUSB-C対応モデルで、写真や動画を多く撮る人にとっては、かなり相性の良い外付けSSDだと思います。

PCで転送速度を検証

ORICO iFolder Go 外付けSSDをミニPCに接続した

続いてPCに接続し、CrystalDiskMarkで速度をテストしてみました。検証はUSB 3.2 Gen 2対応ポートを備えたWindows PCで実施。本機パッケージの付属ケーブルを使用しています。

▼iFolder Goのテスト結果

CrystalDiskMarkのテスト結果

読込約407MB/s・書込約372MB/sを記録しました。USB 5Gbps対応のポータブルSSDとしては妥当なスコアで、写真や動画のバックアップ、普段使いのデータ持ち運び用途であれば十分快適に扱える性能です。

実使用時の転送性能も確認するため、以下の2パターンの大容量データで実転送時間を計ってみました。

  • 多数の動画ファイル(2,248ファイル / 20.5GB)
  • 少量の動画ファイル(4ファイル / 6.29GB)

ORICO iFolder Go 外付けSSDのデータ転送時間を計測している

完了までの所要時間は以下のようになりました。

データ内容 ファイル数 / 容量 PC ⇒ SSD SSD ⇒ PC
多数の動画ファイル 2,248ファイル / 20.5GB 約3分59秒 約5分30秒
少数の大容量ファイル 4ファイル / 6.29GB 約1分27秒 約52秒

ファイル数の少ない大容量データほどスムーズに転送できる傾向が表れました。4ファイル・6.29GBのテストではPC→SSDが約1分27秒、SSD→PCが約52秒と比較的良好で、動画素材や大きめのデータをまとめて扱う用途なら困りません

一方、2,248ファイル・20.5GBのように細かいファイルを大量に扱う条件では、転送完了までやや時間がかかりました。とはいえ、これは本機が遅いというより、小容量ファイルを大量に処理する際、負荷がかかりやすい外付けストレージ全般に見られる傾向です。

総合的には、日常的なバックアップやデータ持ち運び用で十分使えて、大きめのファイルを扱うシーンでも快適なSSDという印象でした。

発熱は穏やか | 長時間使用でも扱いやすい

発熱についても確認してみましたが、大容量データを連続で転送した場合でも、気になるほど熱くなることはありませんでした。

外付けSSDは高負荷時に表面温度が大きく上がる製品もありますが、iFolder Goの場合は、少なくとも今回の検証環境では心配になるレベルの熱を持つことはありませんでした。

ORICO iFolder Go 外付けSSDに手を当てて、熱を確認している

長時間使用していると、さすがに表面がほんのり温かくなることはあったものの、パフォーマンスに影響を及ぼすレベルではありませんでした。アルミ製のひんやりとした筐体素材もあって、熱がこもりにくく、放熱性に優れている印象です。

一般的なポータブルSSDとの比較

iFolder Goは、転送速度そのものを最優先したハイエンドモデルではないものの、薄型で軽く、見た目にもこだわった扱いやすさが大きな魅力です。

一般的なポータブルSSDが「大型」「重い」「無骨な外観」になりがちな一方で、本機は日常に馴染むデザイン性と、スマホと一緒に携行しやすいサイズ感を重視したモデルとなっています。

比較項目 ORICO iFolder Go 一般的なポータブルSSD
デザイン ファイルフォルダ風の個性的な薄型デザイン シンプルだが無難なデザインが多い
携帯性 軽量かつコンパクトで持ち運びやすい 製品によるが、やや厚みのあるモデルも多い
転送速度 USB 5Gbps帯としては実用的 上位モデルでは10Gbps以上の高速品も多い
スマホ連携 Type-CスマホやiPhoneで使いやすい 使える製品は多いが、携帯性や相性は製品差がある
向いている用途 日常的なバックアップ、写真・動画保存、持ち歩き用途 高速転送重視の大容量データ運用にも向く

速度最優先の人向けというより、スマホ用として気軽に持ち歩ける1台を探している人向けのポータブルSSDと言えるでしょう。

『ORICO iFolder Go』の良かった点・悪かった点

ORICO iFolder Go 外付けSSD

『ORICO iFolder Go』を実際に使って感じた「良かった点・悪かった点」は以下の通りです。

良かった点

  • ファイルフォルダを模したユニークなデザイン
  • 薄型・軽量で持ち運びやすい
  • アルミ合金製の上品な質感
  • 実用的な転送速度
  • iPhoneやAndroidスマホ、PCなど幅広い機器で使いやすい
  • 発熱が穏やかで、長時間使用にも適している

悪かった点

  • 10Gbps対応の上位ポータブルSSDと比べると、転送速度は控えめ
  • MagSafeには非対応
  • 1TB・5Gbps帯のポータブルSSDとしては価格がやや高め

よくある質問(FAQ)

読者さん
QORICO iFolder GoはiPhoneでも使えますか?

Aはい、USB Type-Cを搭載したiPhone 15シリーズ以降で利用できます。写真や動画の保存先として使いやすく、スマホ本体の容量不足対策にも役立ちます。
TikGadget編集部

読者さん
QORICO iFolder Goの転送速度は速いですか?

AUSB 5Gbps対応モデルとしては十分実用的な速度です。写真・動画のバックアップや普段のデータ持ち運び用途なら快適ですが、10Gbps対応の上位SSDほどの速さはありません。
TikGadget編集部

読者さん
QORICO iFolder Goはどんな人に向いていますか?

A見た目の良さ、持ち運びやすさ、スマホバックアップのしやすさを重視する人に向いています。逆に、とにかく最速クラスの転送速度を求める人には、より上位の高速モデルの方が適しています。
TikGadget編集部

総評:薄型・軽量で見た目にもこだわりたい人におすすめの一台

iPhoneにORICO iFolder Go 外付けSSDを接続している

ORICO iFolder Goは、転送速度重視のハイエンドSSDではありませんが、薄型・軽量で持ち運びやすく、見た目にもこだわりたい人にはかなり魅力的な一台と言えます。

実際に使ってみると、スマホと組み合わせた日常的なバックアップ用途では十分実用的、発熱も穏やかなので、安心して長時間運用できるのも好印象でした。

一方、本機は5Gbps帯なので、10Gbps対応の高速SSDと比べると転送性能には明確な差があります。価格もやや強気に感じられるため、純粋なコスパや速度最優先で選ぶ人には別の選択肢も見えてくると思います。

そのため本機は、とにかく速度を求める人向けというより、スマホの写真・動画保存用に気軽に持ち歩けて、デザイン性や使い勝手も重視したい人にぴったりのポータブルSSDだと感じました。

◎おすすめできる人

  • 薄型・軽量で持ち運びやすいSSDを探している人
  • iPhoneやAndroidの写真・動画バックアップに使いたい人
  • 速度だけでなくデザイン性や質感も重視したい人

▲おすすめできない人

  • 10Gbps以上の高速転送を最優先したい人
  • 細かいファイルを大量に頻繁に扱う人
  • コスパ重視でSSDを選びたい人

『ORICO iFolder Go』をお得に購入する方法

TikGadget編集部
現在、限定Amazonクーポンを配布中!
購入を検討している方は、今がお得に入手できるチャンスです。

通常価格(税込) 割引価格(税込) 割引率
26,990円 24,291円 10%OFF

クーポンコード(タップでコピー)
WR5PLUSPR
✔ コピーしました
⏰ 有効期限:2026年4月1日 ~ 5月1日

Amazonでクーポンを使う →

▼こちらの記事もオススメ!

iPhoneの裏に装着されたORICO P10Plus
ORICO P10Plus 実機レビュー | MagSafe対応でiPhoneに貼れる薄型ポータブルSSDを実機検証

PC周辺機器メーカーのORICO(オリコ)から、MagSafe対応の薄型ポータブルSSD『ORICO P10Plus』が登場しました。通常販売価格は512GBモデルで税込15,800円、1TBモデルで ...

続きを見る

ORICO マグネット式M.2ドッキングステーションをiPhone裏面に装着して使用している様子
iPhoneに貼り付くSSDハブ?ORICO マグネット式M.2ドッキングステーション 8-in-1を実機レビュー

中国・深圳(シンセン)を拠点とするPC周辺機器メーカーのORICO(オリコ)は、M.2 2230 NVMe SSDケースと8-in-1 USB-Cハブが一体化した『ORICO マグネット式M.2ドッキ ...

続きを見る

この記事をシェアする

いまお得なガジェット

AIボイスレコーダー
Notta Memo Type-C版
Notta Memo Type-C版 実機レビュー | PC直結対応のAIボイスレコーダーを徹底検証
25,500円
27%オフ18,768
4/6まで
ミニPC
GEEKOM A5 Pro 2026 Edition
GEEKOM A5 Pro 2026 Editionが10%OFF!公式サイト・Amazonで使える限定クーポン情報まとめ
89,900円
10%オフ80,910
4/25まで
スマートウォッチ
Amazfit Active 3 Premium
Amazfit Active 3 Premium 実機レビュー | 実走5km検証!3,000nit高輝度&AIランニング特化ウォッチの実力
28,900円
25%オフ27,455
4/30まで
ポータブルSSD
ORICO iFolder Go 外付けSSD
ORICO iFolder Go 実機レビュー | ファイルフォルダ風の薄型・軽量ポータブルSSD
26,990円
10%オフ24,291
5/1まで
キャンプライト
BougeRV T1 LEDランタン
BougeRV T1 キャンプライト 実機レビュー | 最大3000lm・最長102時間の多機能キャンプライトを徹底検証
15,980円
29%オフ11,384
9/1まで
イヤホン
EarFun Air Pro 4のアイコン画像
『EarFun Air Pro 4』レビュー、Snapdragon Sound対応の高コスパなワイヤレスイヤホン
9,990円
25%オフ7,491
終了日未定
AI動画生成ツール
DomoAIのロゴ
DomoAIレビュー | 画像からAI動画生成!使い方・料金プラン・割引まとめ
86,595円
10%オフ77,936
終了日未定
ボイスレコーダー
PLAUD NOTEのアイコン画像
『PLAUD NOTE』レビュー、文字起こし&GPT-4o要約機能搭載、超薄型のAIボイスレコーダー
27,500円
5%オフ26,125
終了日未定
ボイスレコーダー
『PLAUD NotePin』レビュー!録音・文字起こし・要約までこれ1台、超小型ウェアラブルAIボイスレコーダー
27,500円
5%オフ26,125
終了日未定
イヤホン
『OpenRock S2』レビュー!超軽量オープンイヤー型イヤホンの特徴・使い方・メリットデメリット徹底解説
9,980円
30%オフ6,986
終了日未定
※価格・在庫は変動するため、最新情報は各記事でご確認ください。
続きを見る

こちらもおすすめ

YouTubeチャンネルバナー画像

この記事を書いた人

レイ

著者:

最新ガジェット大好きなWEBデザイナー。TikGadgetの管理・運営者。理工学修士。元大手デベロッパー勤務。国内外の企業と提携し、年間200以上のガジェットを実機レビューしています。スペック比較やベンチマーク、使用感まで含めて、電子機器や家電を分かりやすく丁寧に紹介します。