育児・家事・仕事に追われる毎日。最近は夫婦共働きが当たり前になり、子供も塾や習い事、学校の宿題などに追われ、「自分の時間なんて、最近いつあったっけ?」なんて考えてしまう方も多いのではないでしょうか?
そんな方々に試してほしいのが、SwitchBot(スイッチボット)のスマート家電です。
SwitchBot製品を自宅に導入することで、カーテンの開閉やエアコンの操作といったちょっとした手間から、掃除のような時間と労力を要する作業まで、日常のさまざまな負担を軽減し、貴重な時間を節約することができます。
今回、メーカーより「お掃除ロボットS20」をはじめとする以下の6製品をご提供いただいたので、それらを実際に実際に体験した筆者が、生活の“見えないタスク”から解放されたリアルな変化を紹介していきたいと思います!
導入したSwitchBot製品一覧
- お掃除ロボットS20
- スマートサーキュレーター
- 空気清浄機Table
- フロアライト
- ハブ3
- 開閉センサー
「お掃除ロボットS20」で日々の掃除の手間を一掃!
家事のなかでも、特に時間を取られるのが「掃除」ですよね。
筆者もこれまで毎朝、スティック掃除機で30分かけてリビングや寝室を掃除していましたが、特に忙しい時期には、掃除の時間を持てないことも多々ありました。
そんな中、我が家に導入してみたのが『SwitchBot お掃除ロボットS20』。
アプリで掃除のスケジュールを設定しておくだけで、毎朝8時に自動で掃除が開始され、起きてリビングに行く頃には、すでに床がサラサラに仕上がっています。起きた直後からホコリや髪の毛ひとつない床を素足で歩ける気持ちよさは、一度体験するともう戻れません。
| メーカー・ブランド | SwitchBot |
| モデル名 | S20 |
| カラー | ホワイト |
| 最大吸引力 | 10,000Pa |
| 掃除方法 | 吸引掃除、水拭き掃除 |
| ダストパック容量 | 4L(最大90日分のゴミを溜めておける) |
| タンク容量 | 水タンク:2.7L 汚水タンク:2.5L |
| 音声コントロール | Alexa、Google Assistant、Siri |
| 対応アプリ | SwitchBot |
| 騒音レベル | 40dB以下 |
| 通信方式 | 2.4GHz Wi-Fi、Bluetooth 4.2 |
| バッテリー容量 | 4,000mAh |
| 充電時間 | 3~4時間 |
| 材質 | ABS |
| サイズ | ロボット:365×365×115mm ステーション:380×223×460mm |
| 重量 | ロボット:約5.5kg ステーション:約6.79kg |
吸引、水拭き、モップ洗浄&乾燥まで完全自動
S20の魅力は、掃除・水拭き・モップの洗浄・乾燥・ゴミ収集まで全自動で行ってくれる点にあります。
▼設定時間にステーションから自動的に出発!
最高10,000Paの非常に強力な吸引力を誇り、フローリングからカーペットの上までゴミを逃さずに除去してくれます。走破力も優れており、カーペットの数センチほどの段差であれば難なく乗り越えてくれます。
▼放っておいても勝手に隅々まで掃除してくれるため、人がいちいち手助けする必要はありません。
また、カーペットや畳、タイルの上など、床材の種類に対して柔軟に吸引力が切り替わるため、手動で出力調整する手間も省けます。そして「AIカメラ障害物回避システム」により、障害物を認識してスムーズに回避しながら走行するため、床に電源コードなどの障害物が散乱した状態でも問題なし。
▼掃除走行の様子
▼家具の隙間まで、文句の一つも言わずにスイスイ入って綺麗にしてくれます。今まではスティック掃除機で腰を痛めながら掃除していましたが、そんな苦労とはもうおさらばです。
動作音も比較的静かで、筆者が在宅ワークをしている間でも気にならないレベルでした。騒音レベルは公称値で40dB以下とされており、集合住宅でも隣室に迷惑をかけることはないでしょう。
そして、吸引掃除だけではありません。S20は水拭きも同時にこなしてくれるため、暑い7月のような、いわゆる「床がベタつく季節」でも、まるでモップをかけた直後のような清潔感が保たれます。
しかも本製品では、掃除中もモップは自動で洗浄されながら稼働するため、汚れた水で床を拭き続けるようなことはありません。掃除開始から終了まで、常に清潔なモップで掃除してくれるのです。
▼カーペットや畳を認識すると、その部分だけ水拭きを避けてくれる機能も嬉しい。
「モップを濡らす/水拭き&モップの洗浄/モップの水切り/水捨て」の4ステップを、1分間に300回のスピードで繰り返すことで、手で雑巾がけを行うよりも床を綺麗に磨き上げてくれました!
ステーションが掃除の「裏方」をすべて担当
掃除が完了したロボットは、自動的にステーションへと帰還。
▼ロボットが帰還する様子
ここでモップの洗浄・乾燥、そしてダストパックへのゴミ収集がすべて行われます。
- 【ダストパック容量】:4L(最大90日分のゴミを自動収集)
- 【水タンク容量】:給水2.7L、汚水2.5L → 1週間に1回の交換でOK
▼ロボットが集めた最大90日分のゴミをステーション内のパックに溜めておけるため、いちいちロボットからゴミを取り除く手間を省くことが可能。
実際、筆者がやることといえば、週1回の水交換と汚水の処理程度です。
S20の本体には4,000mAhの大容量バッテリーが搭載されており、一般的な2LDK〜3LDKの間取りであれば、1回の充電で全体を掃除し終えることができます。もし掃除の途中でバッテリーが少なくなった場合でも、ロボットは自動でステーションへ帰還して充電を開始。そして充電が完了すれば、再び自動で中断した場所から掃除を再開してくれます。
つまり、ユーザーは「充電のタイミング」や「掃除の続きがどうなるか」を気にする必要はまったくありません。掃除から充電まで、まさに"放っておくだけ"で完結するのです。
さらに、別売りの「SwitchBot 水ステーション」を併用すれば、給水・排水・洗浄液の補充まで完全自動化が可能!
▼もはや水交換の手間さえ不要に!
ここまでくるともはや、「何もしない掃除」が現実になります。
何も考えなくても勝手に全部やってくれる
『SwitchBot お掃除ロボットS20』の何より素晴らしい点は、掃除のパフォーマンスだけでなく、「ユーザーが何も考えなくても勝手にやってくれる」仕組みが徹底されているところです。
まず、S20は高精度なLDSレーザーによるマッピング機能を搭載しており、初回起動時に部屋の間取りを自動でスキャン。アプリ上に詳細な家のマップが表示され、掃除対象エリアや進入禁止エリアを自由に指定できます。
さらにスケジュール機能を利用すれば、「何時に・どの範囲を・どのような掃除方法で・その程度の頻度で」掃除するのかを自由にカスタマイズ可能。ユーザーの日常生活にピッタリ合う動きを実現してくれます。
たとえば筆者の自宅では、平日の朝はリビング・廊下を吸引掃除させるのみ、週末だけ水拭きも追加するように設定。
これだけで「毎日掃除を意識する必要」が完全になくなり、気がつけば部屋がいつも整っている状態がキープされるようになりました。
▼外出先からでもアプリでリアルタイムの状況を確認できるので、「ちゃんと掃除できたかな?」という不安もなし。
S20が働いている様子をアプリで確認し、「自分は何もしてないのに、掃除が進んでいる」という感覚には、ちょっとした感動すら覚えます。
手間ゼロで清潔な暮らしを実現!「全自動掃除」をリーズナブルな価格で
以上の通り、『SwitchBot お掃除ロボットS20』は、吸引・水拭き・モップ洗浄&乾燥・ゴミ収集・マッピング・スケジュール管理といった、ロボット掃除機に求められるあらゆる機能を“全自動”で実現してくれる一台となっています。
筆者自身、これまでは毎朝スティック掃除機を手に取り、30分ほどかけてリビングや寝室を手動で掃除していました。しかし、S20を導入してからは、その作業が完全に不要に。掃除のための時間が毎日まるごと消えたことで、気づけば1日あたり30分以上の「自分時間」が生まれていたのです。
朝起きたら床がサラサラになっている、モップの洗浄まで自分でやってくれる、そんな掃除体験が手間なく、無意識のうちに日常に溶け込んでいる感覚は、一度使えばもう手放せなくなること間違いなし。
▼朝一番、素足で気持ちの良いフローリングを感じることができます。
しかも他社の10万円クラスのハイエンドモデルに匹敵する性能を備えつつ、S20はそれよりも手の届きやすい価格帯(通常価格:税込9万円台)で購入できるのも大きな魅力と言えます。
「毎日忙しいけど清潔な暮らしをあきらめたくない」という方にとって、S20はまさに生活を変えてくれる一台となるでしょう!
S20で生まれた自分時間を活かす | SwitchBot家電で叶えるスマートな暮らし
S20の導入により掃除の手間がゼロになったことで、筆者には1日30分以上の「自分時間」が生まれました。
しかし、SwitchBot製品の魅力は「掃除の自動化」だけにとどまりません。
照明、空調、家電操作まで、暮らしのあらゆる面を自分の生活スタイルに合わせてまるごと自動化できるのがSwitchBotの本当の強みです。
ここからは、S20と組み合わせて使いたいSwitchBot製品たちと、それによって実現できるスマートライフをご紹介していきます!
ケース①:エアコンもサーキュレーターもまとめて操作
S20で掃除を自動化した次は、空調の自動化にも手を伸ばしてみました。
スマホ一つで、家中のリモコンを一括管理「ハブ3」
エアコンやサーキュレーターなど、日常的に使う空調家電は便利な反面、それぞれの操作にはリモコンが必要で、どこに置いたか分からなくなることもしばしば。
そんな煩わしさを一掃してくれるのが、「SwitchBot ハブ3」です。
ハブ3を使えば、赤外線リモコンに対応した家電の操作をすべてスマートフォンに集約可能。アプリ内で各家電のリモコン操作を再現できるのはもちろん、タイマーや条件に基づいた自動操作の設定まで自由自在です。
▼スマホ上にエアコンのリモコンを再現。実物と同様の操作が可能に。
▼スマホからエアコンを操作する様子
また、ハブ3には温湿度センサーが内蔵されており、たとえば「室温が28℃を超えたら冷房ON、26℃まで下がったらOFF」といった自動ルールを作成すれば、外出中や睡眠中でも最適な室温をキープできます。
さらに、複数家電を組み合わせた「シーン」の設定も可能。たとえば「エアコン」「照明」、後述する「サーキュレーター」をまとめてONにする「帰宅シーン」を作成するなど、ワンタップで理想的な部屋の状態を完成することも可能です。
▼「SwitchBot ハブ3」の単体レビュー記事はコチラ
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空気を循環させて冷暖房効率アップ「スマートサーキュレーター」
そして空調の自動化を実現するためのもう一つの主役が「SwitchBot スマートサーキュレーター」です。
▼スマートサーキュレーター
この製品は、単体でも風量・首振りなどを細かく調整できるだけでなく、前述した「ハブ3」と組み合わせることで、他の空調家電と連動した自動操作が可能になります。
たとえば、エアコンと同時にサーキュレーターを起動させることで空気を循環させ、部屋全体の温度ムラを解消し、冷暖房の効率を格段にアップできます。
風の強さや首振り角度もアプリから細かく設定できるので、季節や時間帯に合わせた柔軟な風の演出を実現できます。
▼アプリ操作の様子
動作音も非常に静かで、就寝時に利用しても気にならないレベル。上下左右の自動首振りや複数段階の高さ調整にも対応しており、どのような部屋でも活躍してくれるでしょう。
声だけで操作完了!ハンズフリーな暮らしへ
ハブ3やサーキュレーターは、音声アシスタントとの連携にも対応しています。
そのため、Alexa、Google アシスタント、Siri等と連携させれば、スマホを手に取らなくても「アレクサ、エアコンつけて」「OK Google、サーキュレーターを回して」などと話しかけるだけで、遠隔操作することができます。
▼音声操作の様子
帰宅時に荷物で手がふさがっているときや、ベッドの中で寝ながら指示を出したいときなど、どんな場面でも声だけでコントロールできるのは想像以上に便利です。
ケース②:帰宅した瞬間から、快適で居心地の良い空間を実現
仕事や外出から疲れて帰ってきたとき、真っ暗で空気のこもった部屋に足を踏み入れるのは、誰しも少し気分が沈みますよね。でも「SwitchBot フロアライト」「空気清浄機 Table」「スマートサーキュレーター」の3製品を組み合わせれば、そんな日常が一変します。
光で暖かく迎えてくれる「SwitchBot フロアライト」
フロアライトは非常に多彩な点灯パターンを楽しめる照明器具であり、あらかじめ決めた時間に自動で点灯するスケジュール設定が可能。帰宅する時間に合わせてやさしい灯りが部屋を包み込むように点くと、それだけで一日の疲れが少し和らぎます。
▼フロアライト
光の明るさや色温度もアプリから自在に調整可能。季節や気分に応じて最適な癒し空間を演出できます。
▼アプリ操作の様子
▼「SwitchBot フロアライト」の単体レビュー記事はコチラ
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空気と気分を同時にリフレッシュ「SwitchBot 空気清浄機 Table」
空気清浄機としても、オシャレなインテリアテーブルとしても機能するのが「SwitchBot 空気清浄機 Table」です。
▼空気清浄機 Table
優れた清浄能力を備えており、これ一台で約25畳の広い空間を除菌、消臭、集じんすることが可能。循環気流×大風量で、8畳の部屋であれば約11分でキレイな空気になります。
前述した「SwitchBot スマートサーキュレーター」と併用することで、室内空気の循環性がさらに高まり、冷暖房の効きが良くなり、電気代の節約にもつながります。
そしてテーブル下にはムードライトが搭載されており、空気の質に応じて発光色が変化。視覚的に空気の質を把握できるように。
▼コンパクトなサイズ&高級感のあるウッド調天板を備えたオシャレな見た目で、リビングや寝室に置いても違和感がなく、むしろ映えるインテリアとして活躍します。
SwitchBotアプリと連携させることで、時間指定やシーン設定による自動ON/OFFが可能。帰宅時間に合わせてスケジュールを組んでおけば、部屋に入った瞬間から明るくて空気が澄んでおり、こもったニオイもなく快適な空間を実現できます。
季節の変わり目や花粉の多い時期にも大活躍するでしょう。
「おかえり」の空間をワンタップで実現
これらの製品はそれぞれ単体でも便利ですが、「ハブ3」やSwitchBotアプリを介して一つの「帰宅シーン」としてまとめておけば、一度の設定で、毎日同じ時間に照明・空調・空気清浄が一斉に動き出す仕組みを構築できます。
また、AlexaやGoogleアシスタント、Siriと連携しておけば、「ただいま」と声をかけるだけでシーンを呼び出すことも可能。
▼「ハブ3」に内蔵された人感センサーを利用して、ヒトを感知したら自動的に各家電が動き出す仕組みも実現できます。
帰宅時に真っ暗な部屋でリモコンを探したり、スイッチを押したりする手間はもはや不要!
帰宅と同時に、ちょうど良い明るさ・風・空気に包まれる体験を、ぜひ味わってみてください。
「毎日の仕事でクタクタ…」「帰宅後はすぐにリラックスしたい」そんな方にこそ、このSwitchBot製品の連携力を一度体感していただきたいと思います。
ケース③:ドアの動きで家電を一斉起動
ドアの開閉で家電が自動起動「開閉センサー」
言葉による操作すらもはや不要。
玄関のドアを開けた瞬間、部屋のライトがふわっと点灯し、サーキュレーターが回り始める。「ただいま」と言う前に、部屋があなたを迎えてくれる。
そんな理想的な帰宅シーンを叶えてくれるのが、「SwitchBot 開閉センサー」です。
▼開閉センサー
このセンサーは、ドアや窓に設置することで開閉状態をリアルタイムで検知し、他のSwitchBot製品と連動させて様々な自動操作を実現できる製品です。
例えば以下の例のように、ドアや窓の動きに合わせて、複数の家電を一斉にコントロールすることが可能です。
使用シーン例
- 玄関ドアが開いたら → 「フロアライト点灯」+「空気清浄機ON」+「サーキュレーターON」
- ベランダの窓が開いたら → 「エアコンOFF」+「換気モードに切り替え」
▼ドアに取り付けた様子。コンパクトで目立たず、出入りの邪魔にもならない。
▼ドアや窓だけでなく、家具の開け閉めを検知する用途にも使えます。
開閉センサー本体は非常にコンパクトで目立たず、両面テープによる固定も可能なため、賃貸物件でも問題なく設置できます。
外出時に窓やドアが開いたままになっていると、アプリで通知してくれる機能も搭載。「締め忘れたまま外出してしまった...」という不安も解消してくれます。
旅行中や夜間の防犯対策としても活用でき、離れていても家の状態を常に把握できる安心感があります。
そして「ハブ3」と組み合わせれば、ドアや窓の開閉をトリガーに、他のSwitchBot製品や家電を自動稼働させる複雑なオートメーションを組むことが可能になります。
▼どのような条件下で・どの家電を・どのように起動するのかといった、詳細な設定が可能。
帰宅時のドアの「カチャッ」という音とともに部屋が動き出し、家全体が自分を迎えてくれるような感覚を、ぜひ一度体験してみてください!
筆者の個人的オススメ!「自分時間」が最大化された組み合わせ2選
実際に6つのSwitchBot製品を自宅に導入してみて、生活の変化を実感できた組み合わせを、筆者のリアルな使用感に基づいて紹介していきます。
初めてSwitchBot製品を導入する方や、どれを組み合わせればいいか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
オススメ①:S20 + ハブ3 + サーキュレーター = 朝の時間がもっと快適に
筆者の自宅では、これまでは朝起きてから出勤するまでの間に、掃除・エアコンの起動・リビングの空気の入れ替えなど、意外と多くの「見えないタスク」に時間を取られていました。
そんな日々を一変させてくれたのが、この「S20+ハブ3+スマートサーキュレーター」という組み合わせです。
S20が毎朝決まった時間に自動で掃除と水拭きをこなしてくれるおかげで、朝起きたときには床がサラサラ。そこにハブ3を加えることで、エアコンやサーキュレーターをスマホや音声で一括操作でき、暑い朝でも快適な室温がすでに整っている状態に。スマートサーキュレーターを連携させれば空気の循環も自動化され、冷暖房効率もアップします。
この3つを揃えるだけで、毎朝慌ただしかった30分が「何もしなくても整った部屋で自由に過ごせる時間」に変わりました。最小の手間で最大限のゆとりを実感できるスマートホーム化の入門として、自身を持ってオススメできる組み合わせです!
オススメ②:フロアライト + 空気清浄機 Table + 開閉センサー = 「おかえり」と迎えてくれる心地よい空間
筆者が「帰宅時間を一番快適にしてくれた」と感じたのが、この「フロアライト+空気清浄機 Table+開閉センサー」の組み合わせです。
開閉センサーを玄関ドアに取り付けておけば、帰宅してドアを開けた瞬間に、フロアライトが自動で点灯し、空気清浄機が稼働し始めます。室内が真っ暗で空気がこもっていると、仕事帰りの疲れも倍増しますが、この仕組みがあるだけで、「おかえり」と迎えてくれるような気持ちの良さが生まれます。
空気清浄機 Tableはムードライトとアロマ対応で、視覚・嗅覚の両面からリラックス空間を演出してくれるのも嬉しいポイント。何も操作しなくても、ただ玄関を開けるだけで部屋が“整っている”という状態を創り出すことができます。
帰宅後すぐにホッとひと息つきたい方には、この組み合わせを強くオススメします!
あと30分の自由時間が、毎日にゆとりをもたらす
「お掃除ロボットS20」をはじめとするSwitchBotのスマート家電を導入してから、筆者の暮らしは確実に変わりました。
毎朝、起床時にはすでにロボット掃除機が床を綺麗に整えてくれており、サーキュレーターが空気を回し、空気清浄機が部屋の空気を澄ませてくれる。それらすべてが「自動で」「意識せず」に起こります。
働き詰めでクタクタになった日も、玄関を開けた瞬間に、やさしい灯りと澄んだ空気が迎えてくれます。帰宅タイミングに合わせて各家電が自動的に起動できるため、省エネで電気代も節約。
そして何より大きかったのは、毎日30分ほどの「自分だけの時間」が自然と生まれたこと。
- 朝の慌ただしさの中に、ほんの少しの余裕ができる。
- 夜、疲れて帰宅したあとに、ソファに腰を下ろして好きな音楽を流せる。
その小さな積み重ねが、日々のQOL(Quality of Life)を大きく底上げしてくれます。
SwitchBotの家電は単なる便利グッズではなく、「家事の自動化」や「操作の簡略化」を超えて、ユーザーの暮らしそのものを、もっと自由にしてくれるツールと言えます。
もし最近、少しでも「時間が足りない」「毎日が慌ただしい」と感じているのであれば、ぜひSwitchBot製品を導入して "あと30分" の余白を作ってみてはいかがでしょうか?
その "あと30分" が毎日の生活の質を向上させてくれるはずです!
今なら最大50%OFF!SwitchBot大感謝祭 開催中
今回紹介したSwitchBot製品の多くが、現在開催中の「SwitchBot大感謝祭」にて期間限定セール中となっています。
通常よりもお得に手に入れるチャンスなので、導入を検討している方はぜひこの機会をお見逃しなく!
キャンペーン会場はこちら!
- ▼楽天公式ストア
https://www.rakuten.ne.jp/gold/switchbot/event/Household-appliances/
開催期間:2025年7月18日(金)~2025年7月25日(金) - ▼公式サイト
https://www.switchbot.jp/pages/appliances-lineup
開催期間:2025年7月15日(火)~2025年7月22日(火) - ▼Amazon公式店舗
https://www.amazon.co.jp/stores/page/97460F0F-D9AF-456C-A3EA-09EB7DEFADB8
開催期間:2025年7月8日(火)~2025年7月14日(月) - ▼セール価格と併用可能な、期間限定の100円OFFクーポンコードを配布中!
公式サイト共通:25PDKOL7
楽天公式ストア用:KUND-IOCP-CL23-BPDT
おもな対象商品と割引価格
本セールにおける、おもな対象商品と割引価格は以下の通りです。
| 製品名 (楽天リンク) | 通常価格(税込) | 割引価格(税込) | 割引率 |
| SwitchBot お掃除ロボット S20 | ¥91,800 | ¥69,899 | 24%OFF |
| SwitchBot 空気清浄機 Table | ¥29,800 | ¥19,999 | 33%OFF |
| SwitchBot スマートサーキュレーター | ¥13,980 | ¥9,580 | 31%OFF |
| SwitchBot フロアライト | ¥8,480 | ¥6,480 | 23%OFF |
| SwitchBot 開閉センサー | ¥2,980 | ¥2,530 | 15%OFF |
※在庫状況等の事情により、予定より早めに終了する可能性があります。
上記以外にも、非常に多くのSwitchBot製品が割引対象となっています。
この機会に、ぜひ各サイトの公式店舗ページを覗いてみてはいかがでしょうか!
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