世界市場、特にヨーロッパ、アフリカ、アジアで多くのモバイルデバイスをリリースしてきたBlackview(ブラックビュー)のサブブランドであるTabweeは、最新11インチタブレット『Tabwee T50』を発売しました。
最新のAndroid 16を搭載した11インチタブレットです。
Gemini AI 3.0を搭載し、音声アシスタントやリアルタイム翻訳、スマート検索など、日常からビジネスまで幅広く活躍するモデルとなっています。
CPU(SoC)には「Unisoc T7250 オクタコアプロセッサー」を備え、RAMは24GB(実装6GB+仮想18GB)を採用。128GBのストレージに加えて最大2TBのmicroSD拡張に対応し、大量の動画や写真データも余裕で保存可能です。
こんな方におすすめ!
- 動画視聴や電子書籍をコスパ重視で楽しみたい方
- 最新OSやAI機能を手軽に試したい方
- 自宅やWi-Fi環境中心で使うサブ端末を探している方
今回、メーカーより本製品を提供していただいたので、実際に使って感じた「良かった点・悪かった点」をレビューしていきます。
『TABWEE T50』のセール・割引情報
【Amazonセール情報】
- 商品ページ
- 通常販売価格:26,999円
- セール価格:15,999円(税込)
- セール期間:2026年1月3日~ 1月16日
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- セール期間:2026年1月3日~ 1月16日
『TABWEE T50』のスペック・仕様表

| ブランド | Tabwee |
| モデル名 | Tabwee T50 |
| ディスプレイ | 11インチ IPS |
| 解像度 | 1280×800 |
| リフレッシュレート | 最大90Hz |
| Widevine | L1 |
| OS | Android 16 |
| CPU (SoC) | Unisoc T7250 オクタコアプロセッサー |
| RAM | 6GB(最大18GBの仮想RAM拡張サポート) |
| ストレージ | 128GB |
| マイクロSDカード | 最大2TBまで対応 |
| SIMカード | 非対応 |
| カメラ | フロント:8MP リア:13MP |
| GPS | 対応 |
| バッテリー容量 | 8,000mAh |
| 対応通信規格 | Bluetooth 5.0、Wi-Fi(5GHz対応) |
| 本体サイズ | 25.7×16.8×0.9cm |
| 本体重量 | 公称値:498g 実測値:約556g |
※参照元:Amazon商品ページ
『TABWEE T50』のパッケージ内容
▼外箱の様子
▼内容をすべて取り出した様子
内容物一覧
- TABWEE T50本体
- 電源アダプタ
- USB Type-Cケーブル
- ユーザーマニュアル
- カードスロットピン
- 保証カード
『TABWEE T50』の本体外観&インターフェース構成
TABWEE T50本体は、11インチディスプレイ搭載のスタイリッシュな外観です。
前面中央には8MPのフロントカメラを内蔵。
▼背面の様子。
背面には13MPリアカメラを内蔵。
背面の手触りはサラサラとしており、指紋や皮脂汚れが目立ちにくい仕上がりです。背面上部にはレザー調のデザインが施されており、シンプルな中にもさりげないアクセントとして、上質感を演出しています。
本体重量は実測で約556g。公称値と比べて50gほど重いですが、11インチタブレットとしては一般的な重さです。
筐体サイズは25.7×16.8×0.9cm。やや大柄ですが十分に携行できるサイズ感であり、本のような感覚で片手で持ち、手軽に使用できます。
厚みは約9mmで、薄型とは言えないものの、カバンなどに入れてもかさばりません。
続いてインターフェース構成について見ていきます。
上部にはカードスロット、USB Type-Cポートが用意。
付属のピンでスロットを開き、最大2TBまでのmicroSDカードを挿入できます。なお、SIMカードの挿入には対応していません。
下部には特に何もありません。
右側面には電源ボタン、音量調節ボタンに加えて3.5mmイヤホンジャックが用意。
左側面には2つのスピーカー穴が用意。
このように、インターフェース構成自体はシンプルです。
主張しすぎないデザインのため、プライベートはもちろん、仕事用のタブレットとして利用しても違和感がありません。
『TABWEE T50』のAnTuTuベンチマークテスト結果
TABWEE T50について、スマホ・タブレット端末の性能を測ることのできる『AnTuTuベンチマークテスト』を実施してみました。
▼Android端末におけるAnTuTuベンチマークテストの実施方法はコチラを参照
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Android端末でAnTuTuベンチマークテストを行う超簡単な方法(2025年時点)
2024年12月26日追記 記事内容を最新の状態に更新しました。 スマートフォン・タブレットなどのモバイル端末のスペック(スコア)を計測することのできるツールとして、『AnTuTu Benchmark ...
続きを見る
結果として、約35.6万点のスコアを記録しました。
| 性能区分 | 総合スコア | 性能の目安 | |
|---|---|---|---|
| スマホ | タブレット | ||
| エントリー | ~90万点 | ~80万点 | 基本操作・動画視聴・軽量アプリ向け |
| ミッドレンジ | 90万点~140万点 | 80万点~130万点 | 普段使い+軽~中量級ゲームが快適 |
| 上位ミッドレンジ | 140万点~200万点 | 130万点~180万点 | 重めのゲームも設定次第で安定動作 |
| ハイエンド | 200万点~280万点 | 180万点~220万点 | 高負荷ゲーム・動画編集も快適 |
| フラッグシップ | 280万点~350万点 | 200万点~220万点 | 最新SoC世代。ほぼ全用途で余裕 |
| ウルトラハイエンド | 350万点~ | 220万点~ | 現行トップクラス。性能重視ユーザー向け |
エントリー帯のスコアですが、SNSや動画視聴、Webブラウジングといった日常用途はもちろん、軽めのゲームであれば快適に動作する性能を備えています。ハイエンド機ほどの性能はないものの、価格を考えれば十分に優れたパフォーマンスと言えます。
▼これまでにレビューしたスマホ&タブレットのベンチマークスコア一覧はこちら
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-
【2025年最新】スマホ&タブレットのAnTuTuベンチマークスコアまとめ(実測値)
更新履歴 2026/1/4:ベンチマーク表に「TABWEE T50」を追加しました。 2025/11/19:ベンチマーク表に「Blackview ZENO 10」を追加しました。 2025/11/06 ...
続きを見る
『TABWEE T50』の基本パフォーマンス&明るさ検証
ウェブサイト閲覧や動画視聴、各種アプリなどを起動して、TABWEE T50の実機パフォーマンスを検証してみました。
まず、ウェブブラウジングはいたって快適であり、画像多めのサイトからスクリプトを多用したサイトまでスムーズに閲覧できました。
11インチ・1280×800解像度のディスプレイは、スペック上では画質が低いように感じられますが、実際は細かな文字まで十分鮮明に描画されて見やすかったです。
最高90Hzリフレッシュレートをサポートしていることもあり、画像スクロール操作もスムーズ。操作中にストレスを感じません。
また、YouTubeやネットフリックスなどで動画を視聴した場合も、高画質設定でスムーズかつ安定した動画再生が可能でした。
画面の発色がやや薄い印象を受けますが、輪郭自体はいたってクリアであり、十分に満足度の高い映像視聴が可能でした。
なお、WidevineはL1対応となっており、ネットフリックスなど各プラットフォーム上のコンテンツをHD画質で楽しめます。
そのほか、一般的な作業用・娯楽用アプリを多数試してみましたが、いずれの動作も快適で支障なく利用できました。よほど負荷のかかる用途で使用しない限り、性能不足でストレスを感じる場面はないでしょう。
なお、デジタルルクスメーター「Vici LX1336B」を使用して画面の明るさを計測したところ、最高307nitの明るさを得ました。
屋内利用には十分な明るさを確保しています。直射日光下では視認性がやや落ちるものの、動画視聴や読書、学習用途など室内中心の使い方であれば不便を感じないレベルです。
なお、実際の見え方ベースでの明るさの目安は以下の通り。
なお、実際の見え方ベースでの明るさの目安は以下の通り。
| 明るさ (nits) | 実際の見え方・使用シーン |
|---|---|
| 0~150 nits | 真っ暗な部屋での使用に適切。明るい場所ではかなり暗く感じる。 |
| 150~300 nits | 暗めの室内なら十分。明るい部屋ではやや暗く感じることもある。 |
| 300~500 nits | 室内使用では快適。カフェやオフィスの明るさにも十分対応。 |
| 500~700 nits | 明るい部屋や日陰の屋外で問題なく見える。直射日光下は少し厳しい。 |
| 700~1000 nits | 日陰や曇りの日の屋外で快適。直射日光下では「まあ見える」レベル。 |
| 1000~1500 nits | 晴れた日の屋外で十分見える。直射日光下でも大きな不満はない。 |
| 1500~2000 nits | 強い日差しの下でも快適。HDR動画視聴時は非常に鮮やかに映る。 |
| 2000~3000 nits | 強烈な直射日光下でもはっきり見える。HDRピーク輝度としても十分優秀。 |
| 3000 nits以上 | 眩しさを感じるほど明るい。屋外でも反射を感じにくく、最高の視認性。 |
スピーカー音質の検証
いくつかの楽曲を再生してみて、内蔵されているデュアルBOXスピーカーの音質を検証しました。
▼音質確認の様子
TABWEE T50のスピーカーは本体左側面にのみ搭載されており、音に立体感はあまり感じられません。音圧も控えめで、低音の響きは弱く迫力には欠けます。
一方で、中〜高音域は比較的クリアに再生されるため、映画やアニメのセリフなどは問題なく聞き取ることができます。
タブレット内蔵スピーカーとしては最低限のレベルであり、音楽やゲームで迫力あるサウンドを楽しみたい方はBluetoothや3.5mmジャックを利用して、イヤホンや外部スピーカーの接続をおすすめします。
フロント・リアカメラ性能の検証
また、本機に搭載されているカメラの性能も検証しました。
まずはフロント(前面)カメラについて。
▼実際にフロントカメラで撮影した写真。
8MPフロントカメラに関して、やや暗い印象を受けますが、画質は十分に良好であり発色も自然。ヒトの輪郭から表情までクリアに映し出すことができていました。
動いた際に生じる残像は許容できる範囲であり、ウェブ会議やオンライン授業など、オンライン通話用途に利用しても問題のない品質です。
▼(参考)フロントカメラで録画した映像
続いてリア(背面)カメラについて。
▼実際にリアカメラで撮影した写真。
▼屋外撮影(1倍)
▼屋外撮影(4倍)
13MPリアカメラに関しても、フロントカメラと同様、発色に関してやや薄い印象を受けますが、画質は十分に良好です。被写体の輪郭をクリアに映し出すことができていました。
最大ズームは4倍ですが、4倍ズーム時には輪郭がややぼやけてしまいます。
記念撮影用には向かないですが、単純な映像記録用やウェブ会議、オンライン授業には問題なく活用できるカメラ性能となっています。
▼(参考)リアカメラで録画した映像
ゲーミング性能の検証
TABWEE T50でゲームアプリを遊んだ際のパフォーマンスについても検証しました。
PUBG
まずは『PUBG』の場合について。
まずグラフィッククオリティに関しては『HD』まで選択できました。
実際に試合に参加してみましたが、大人数のプレイヤーが密集する場所においても、処理落ちやカクつきなどはほとんど生じず、終始快適なゲームプレイが可能でした。
近くのテクスチャから遠くの風景まで、美しく描画されます。
激しく動き回っても、ラグやフレームレート低下などはほとんど生じません。
11インチの大柄な筐体は、遠方まで索敵するのにうってつけ。仮想コントローラーのボタン同士の距離も十分に取ることができ、タッチ操作しやすかったです。
▼PUBGプレイの様子(HD画質)
PUBGでは動作に支障はほとんど無く、快適なプレイが可能でした。
マインクラフト
続いて『統合版マインクラフト(旧PE)』の場合について。
ワールドを作成して実際にプレイしてみましたが、スムーズかつ快適に操作できました。
▼大規模チャンク読み込み時にも処理の重さを感じません。
処理の重いバイオームを移動する際にも、フレームレート低下やカクつきなどはたまにしか感じられず、終始スムーズなゲームプレイが可能です。
▼マインクラフトプレイの様子
以上の通り、『PUBG』や『マインクラフト』レベルのゲームアプリであれば問題なく快適に遊べることが確認できました。
原神
最後に、激重ゲームとして知られる原神について。
非常に重いゲームアプリとして有名な『原神』ですが、本機では画質設定さえ調整すればプレイ自体は可能でした。
画質設定はデフォルト状態で "最低" に設定されており、デバイス負荷は "スムーズ" の状態
画質設定を "低" に上げると負荷が高まりますが、ゲームプレイ自体はスムーズに楽しめます。
画質設定を "中" に上げると、さすがにカクつきやフレームレート低下が顕著に生じ、快適なゲームプレイとは言えません。
TABWEE T50では、「最低~低」画質設定であれば体感的に20~30fpsを維持でき、基本的なゲームプレイに支障はありませんでした。
中画質に上げると描画負荷でfpsが20以下まで落ちるため、単純な移動ですが動きが重く感じます。快適さ優先なら低画質固定がベストです。
▼低画質設定でも、結構綺麗な映像でゲームを楽しめます。
▼原神プレイの様子(低画質)
このように、原神のようなヘビー級のゲームアプリでも、設定次第では快適に遊べることが確認できました。
ゲーミング専用端末としての運用はオススメしませんが、ちょっとした空き時間に軽めのゲームを遊ぶ用途には十分に活用できる端末です。
バッテリー駆動時間と充電機能
TABWEE T50は8,000mAhバッテリーを内蔵しており、普通に使用する分には丸1日持続するバッテリー容量です。
実際に基本的なタブレット用途(ウェブサイト閲覧や動画視聴)で使ったところ、計9~10時間ほどの連続使用が可能でした。
設定から「バッテリーセーバー」をオンにすれば、より長時間の利用も可能に。ここぞという時に使うタブレットとして運用したい場合には、常時オンにしておいても良いでしょう。
『TABWEE T50』の良かった点・悪かった点
『TABWEE T50』を実際に使って感じた「良かった点・悪かった点」は以下の通りです。
良かった点
- 最新Android 16搭載
- リーズナブルな価格(セール時15,999円)
- Widevine L1対応+11インチ大画面で動画視聴向き
- PUBGやマインクラフトなど低負荷ゲームは快適
- 大容量8,000mAhバッテリー内蔵
- 128GB+microSD最大2TB対応でストレージに余裕
悪かった点
- ディスプレイ解像度は1280×800と控えめ
- スピーカー音質は最低限レベル
- SIM非対応でモバイル通信は不可
よくある質問(FAQ)



総評:完成度の高い良コスパな11インチAndroidタブレット
TABWEE T50は、セール価格15,999円という価格帯を考えると完成度の高い良コスパな11インチAndroidタブレットです。
Android 16とGemini AI 3.0を搭載し、動作は終始安定。ウェブサイト閲覧や動画視聴、学習用途はもちろん、PUBGやマインクラフトといったゲームも快適に動作し、日常使いで性能不足を感じる場面はほとんどありませんでした。
ディスプレイ解像度やスピーカー音質など、コストなりの割り切りが必要な部分はあるものの、Widevine L1対応による動画視聴の快適さ、8,000mAhバッテリー、128GB+microSD拡張対応といった実用面は優秀。Wi-Fi専用モデルである点を理解した上で使えば、不満は出にくいと思います。
高画質・高音質や重たいゲームを求める人には向きませんが、「自宅用・学習用・動画視聴用の高コスパタブレット」を探している人にとっては、バランスの取れた一台です。
初めてのタブレットやサブ端末としても、おすすめできるモデルと言えます。
◎おすすめできる人
- 動画視聴やWeb閲覧を中心に、コスパ重視でタブレットを選びたい人
- 自宅やWi-Fi環境で使う学習用・サブ用タブレットを探している人
- 軽めのゲームや日常用途を快適にこなせる端末が欲しい人
▲おすすめできない人
- 高解像度ディスプレイや高音質スピーカーを重視する人
- 原神など重量級ゲームを高画質設定で快適に遊びたい人
- SIM通信対応で外出先でも単体利用したい人
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