TALIX & DingTalk A1を手に持っている様子
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TALIX & DingTalk A1 実機レビュー!AI議事録・翻訳まで使える次世代ボイスレコーダー

レイ(管理人)

最新ガジェット大好きなWEBデザイナー。理系大学院修了。国内外の企業と提携し、年間200以上のガジェットをレビューしています。日々の暮らしを豊かで楽しいものにする電子機器や家電などを、分かりやすく丁寧に紹介します。

AI音声処理技術を強みとするブランドのTALIX(タリックス)から、録音・文字起こし・要約・翻訳・分析までを一台でこなすAIボイスレコーダー『TALIX & DingTalk A1』が登場しました。

日本市場向けの発売日は2026年1月5日(月)。公式サイトでは先行予約がスタートしており、通常価格は32,800円(税込)のところ、期間限定価格で購入可能。その後、1月17日(土)以降はAmazonや楽天市場などでも順次取り扱いが始まる予定です。

本製品は、DingTalkが培ってきたAIレコーダー技術をベースに、日本語の聞き取り精度を重視したAIモデルを採用。会話の流れを止めることなく、話した内容をそのまま音声文字起こしできる点が大きな特徴です。

ポケットに収まるコンパクトサイズながら、5つの全方位マイクと骨伝導マイクを搭載。さらに高性能AIチップによるノイズ処理によって、周囲が騒がしい環境でも、人の声をしっかりと拾ってくれます。

加えて、リアルタイム文字起こしや翻訳機能は追加料金なしで利用可能。録音した内容はAIが自動で整理・要約し、次に取るべき行動まで示してくれるため、議事録作成の手間を減らし、日々の業務を効率化したい人にとって心強い存在と言えるでしょう。

こんな方におすすめ!

  • 会議や打ち合わせの議事録作成に、毎回時間を取られている方
  • 取材・商談・面談など、内容を正確に残す必要がある方
  • 海外とのやり取りや多言語コミュニケーションが日常的に発生する方

TALIX & DingTalk A1を手に持っている様子

今回、提携先より本製品を提供していただいたので、実際に使って感じた「良かった点・悪かった点」をレビューしていきます。

『TALIX & DingTalk A1』のスペック・仕様表

TALIX & DingTalk A1

チップセット BES2800 (6nm AIオーディオチップ)
ストレージ 64GB
バッテリー 660mAh (約2時間でフル充電)
待機時間 60日間
マイク 全指向性マイク×5 + 骨伝導マイク×1
Bluetooth 5.2+
Wi-Fi 2.4GHz / 5.0GHz 対応
ディスプレイ 0.95インチ カラー高精細ディスプレイ
サイズ 60×91.6×3.8mm
重量 公称値:40.8g
実測値:約41.17g
充電 USB Type-C
録音時間 45時間連続録音
通話録音 対応(自動切替で録音)
環境録音 対応
ノイズキャンセリング オフィスシーンに特化した500種類以上の環境ノイズ低減に対応
文字起こし時間 300分/月
クラウドストレージ容量 10GB
動作温度 推奨動作温度:0~40℃
許容動作温度:-20~50℃
※範囲を超えると自動シャットダウン
同時通訳言語 中国語、英語、広東語、日本語、韓国語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、タイ語、インドネシア語、スペイン語(アルゼンチン)、スペイン語(メキシコ)、ポルトガル語、ポルトガル語(ブラジル)、ベトナム語、イタリア語、アラビア語、ポーランド語、フィリピン語、マレー語、ヒンディー語

※参照元:TALIX & DingTalk A1 公式サイト

『TALIX & DingTalk A1』のパッケージ内容

▼外箱の様子

TALIX & DingTalk A1の外箱

TALIX & DingTalk A1の箱を開けた状態

▼内容をすべて取り出した様子

TALIX & DingTalk A1のパッケージ付属品一式

内容物一覧

  • TALIX & DingTalk A1
  • MagSafe
  • マグネットリング
  • マニュアル一式

専用マグネットケースが付属。MagSafe対応スマホの背面に磁力で装着できます。

専用マグネットケース

マグネットリングも用意。MagSafe非対応スマホの背面に貼り付けることで、付属のマグネットケースをスマホ背面に装着し、スマートに携行できるようになります。

マグネットリング

『TALIX & DingTalk A1』の外観

TALIX & DingTalk A1の本体サイズは60×91.6×3.8mmと、非常にコンパクトかつ薄型

TALIX & DingTalk A1の外観(正面)

正面上部には、0.95インチ カラー高精細ディスプレイ録音ボタンボイスメモボタンが用意。

TALIX & DingTalk A1の上部インターフェース

筐体には金属特有のヒンヤリ感があり、手触りはサラサラとしています。鈍い光沢も見られ、高級感のある見た目となっています。

TALIX & DingTalk A1の外観(背面)

下部には充電用のType-Cポートが用意。

TALIX & DingTalk A1のType-Cポート

本体重量は、実測で約41.17gと軽量。

TALIX & DingTalk A1を計量している様子

▼クレジットカードと並べた様子。大きさ的にはほぼ同じ。

TALIX & DingTalk A1とクレジットカードを並べている様子

厚みは、クレジットカード2枚を重ねた場合と同程度。

TALIX & DingTalk A1の厚みの確認

手のひらに収まるほどのサイズ感で、スマホ背面に貼り付けても、財布に入れても支障なく携行できます。

TALIX & DingTalk A1を手のひらに載せている様子

スマホ背面に貼り付けて携行可能

付属の専用マグネット吸着ケースにTALIX & DingTalk A1を入れることで、スマホ背面に貼り付けて携行できるようになります。

付属の専用マグネット吸着ケースにTALIX & DingTalk A1を入れた状態(正面)

付属の専用マグネット吸着ケースにTALIX & DingTalk A1を入れた状態(背面)

ケースに入れた状態でも下部のUSB Type-Cが露出するため、ケースに入れた状態で充電できます。

付属の専用マグネット吸着ケースにTALIX & DingTalk A1を入れた状態(下部)

ケースをMagSafe対応スマホの背面に近づけると、磁力でピタッと吸着します。

▼MagSafe対応スマホケース越しでも取り付け可能。

TALIX & DingTalk A1をスマホ背面に取り付けた状態(正面)

磁石による吸着力は強く、ちょっとやそっとの衝撃で落ちてしまうことはありません。

▼ケースに入れた状態でも非常に薄いため、背面に取り付けてもスマホ自体の携行性を損ねません。

TALIX & DingTalk A1をスマホ背面に取り付けた状態(側面)

ケースに入れた状態の総重量は、実測で約71.13g。

付属の専用マグネット吸着ケースにTALIX & DingTalk A1を入れた状態で計量している様子

このようにスマホ背面に装着することで、普段から自然な感覚でTALIX & DingTalk A1を持ち歩くことができます。

ただ、一度ケースに入れると内部でキツく固定されるため、ケースから取り出す際に結構苦労する点に要注意。

ケースとTALIX & DingTalk A1本体を並べている様子

『TALIX & DingTalk A1』をアプリに追加

TALIX & DingTalk A1は、専用アプリとBluetooth接続で簡単にペアリングでき、録音したデータをスムーズに同期できます。アプリに転送された音声は、AIによる高精度な文字起こしや翻訳、要約を行うことが可能です。

▼公式アプリ(iOS・Android対応)

DingTalk

DingTalk
開発元:DingTalk Singapore Private Limited
無料
posted withアプリーチ

TALIX & DingTalk A1の録音ボタンを長押しすると、電源がオンになり、ペアリング用のQRコードが表示されます。

TALIX & DingTalk A1が起動した状態

スマホでアプリを起動し、カメラでQRコードを読み取ることでペアリングが完了します。

▼アプリメイン画面。録音データを一覧で閲覧可能。

アプリメイン画面

DingTalkアプリで利用できるおもな機能は以下の通りです。

DingTalkアプリで利用可能な機能 説明
リアルタイム音声文字起こし 会話内容をその場でテキスト化し、メモ不要で内容を把握可能。
議事録の自動生成 録音内容をAIが整理し、要点を押さえた議事録を自動で作成。
リアルタイム翻訳 会話を即座に翻訳し、多言語の打ち合わせもスムーズに行える。
発言者の自動識別 誰が話したかを判別し、発言ごとに分かりやすく記録。
ToDo・タスク抽出 会話の中からやるべき項目を自動で洗い出す。
要点要約・ハイライト 長時間の録音から重要なポイントだけを短くまとめる。
録音・文字データの自動同期 録音データと文字起こし結果をDingTalk上に自動保存。
キーワード検索 過去の会議や発言内容をテキスト検索ですぐに探し出せる。
チーム共有・コラボレーション 議事録や要約をチーム内で簡単に共有可能。
会議スケジュールとの紐付け 会議ごとに記録を整理し、履歴管理を効率化。

これらの機能を利用することで、おもに以下のような活用例が考えられます。

活用シーン例

  • 会議・打ち合わせ:音声文字起こしと議事録自動生成により、会議後のまとめ作業をほぼ不要に。
  • 商談・営業訪問:発言内容とToDoを正確に記録し、フォロー漏れを防止。
  • 取材・インタビュー:話者を識別しながら記録でき、原文確認や記事作成がスムーズ。
  • オンライン会議:リアルタイム翻訳付きで、海外メンバーとの意思疎通を円滑化。
  • 多言語チームでの情報共有:翻訳済みテキストを即共有し、言語の壁を低減。

実際に使ってみた感想(録音/文字起こし・AI議事録/要約・翻訳)

TALIX & DingTalk A1で翻訳機能を利用している様子

まずは、TALIX & DingTalk A1の主要機能である「録音/文字起こし」「AI議事録/要約」「翻訳」を実際に試してみました。

なお、本製品は無料プランでも文字起こし・翻訳・AI要約を試せる一方、利用頻度に応じて月間文字起こし時間を拡張できる有料プランが用意されています。日常的に会議や打ち合わせが多い人ほど、有料プランの恩恵を感じやすいです。

Pro会員特典が用意!

TALIX & Dingtalk A1を購入し、1月31日までにアクティベーションを完了したユーザーには、『Pro会員 3か月分』が無料でプレゼントされます。

▼プラン表(横スクロール対応)

項目 Starter Pro Unlimited
料金 無料 2,480円/月
15,000円/年
4,280円/月
36,000円/年
利用権限 個人向け 個人向け 個人向け
書き起こし時間 300分/月 1500分/月 無制限
スマート議事録 対応 対応 対応
スマートチャプター分割 対応 対応 対応
多言語翻訳 日本語・英語・中国語 120言語以上 120言語以上
専門用語ライブラリ 対応 対応 対応
プロ議事録テンプレート 200種以上 200種以上 200種以上
企業カスタムテンプレート - - -
自動話者分離 対応 対応 対応
声紋認識による話者識別 対応 対応 対応
アカウント配分管理 - - -

録音/文字起こし

まず、スタッフが文字を読み上げる様子を、TALIX & DingTalk A1で録音すると同時に、文字起こし機能を試してみました。

▼録音&文字起こしの様子

▼TALIX & DingTalk A1のマイクで録音した音声

最初に使って感じたのは、録音の手軽さと安定感です。机の上に置いて録音ボタンを押すだけですぐ録音を開始できるため、準備に手間がかかりません。会議や打ち合わせの流れを止めずに使える点は、日常業務の中でも使いやすく、実用的だと感じました。

録音品質に関しては、全指向性マイク×5 + 骨伝導マイク×1を組み合わせた構成により、周囲の環境音を効果的に抑制し、話者の声をクリアに録音することができました。話者との距離が多少あっても声が埋もれにくく、後から聞き返しても内容を把握しやすいです。

▼録音モードは複数用意。場面や用途に応じて柔軟に選択できます。

録音モードの選択画面

そして文字起こしは、録音と同時にリアルタイムで進みます。上動画を観ても分かるように、話し始めてすぐ文字が表示され、メモを取らなくても内容を把握できるため、会議などでは会話に集中できるでしょう。

日本語の認識精度も高く、早口や言い直しが混ざっても大きく崩れることはありませんでした。たまに専門用語などで変な日本語に起こされることはありますが、手動で修正できる範囲でした。

▼録音&文字起こしデータはアプリ内に保存され、いつでも再生・閲覧することが可能。文字起こし内容を編集したり、ドキュメントデータとしてエクスポート(出力)することもできます。

録音&文字起こしデータの閲覧画面

「DingTalkドキュメント」としても出力可能。

テキスト出力形式選択画面

複数人での会話では、自動話者分離機能によって、発言ごとに整理されて表示されます。誰がどの発言をしたのかが一目で分かるため、会議の振り返りや議事録作成がかなり楽になりました。

録音データとしてだけでなく、「後から使える記録」としての完成度を感じます。

録音のしやすさと文字起こしの精度がうまく噛み合っており、会議や打ち合わせの記録用途として、日常的に使いやすい機能に仕上がっています。

AI議事録/要約

長文になった文字起こしデータも、TALIX & DingTalk A1のAI議事録/要約機能を利用すれば、会話の流れを理解したうえで、要点・結論・重要な発言を整理した形でまとめてくれます。要点を一目で把握でき、会議やインタビューなど、短時間で内容を整理したい場面で特に便利です。

▼生成された議事録。

AI議事録画面

実際に機能を使ってみると、「どのような内容が話し合われたのか」が一目で分かる議事録が生成されます。長時間の会議でも、全文を読み返す必要はなく、要約を見るだけで全体像を把握できるので非常にラクです。議事録作成にかかっていた時間が、体感的に大きく減りました。

また、要約結果はセクション毎に整理されており、該当部分の録音データを再生することも可能。そのまま共有資料や報告用メモとして提出できるクオリティに仕上げてくれる点も好印象です。

セクション確認画面

そして「分析」タブでは、会議の目標・要点・意思決定なども分かりやすくまとめられます。会議後に自身の理解が間違っていないかどうか、整合性をチェックする用途でも役立つでしょう。

分析結果の確認画面

AI議事録/要約は、「記録を残すための機能」というより、会議の内容を次のアクションにつなげるための機能だと感じました。録音・文字起こしと組み合わせることで、会議後の作業負担を確実に減らしてくれる実用的な機能となっています。

翻訳

TALIX & DingTalk A1は、文字起こしした文章を、好みの言語に高精度でリアルタイム翻訳できます。英語・日本語をはじめ21言語の同時通訳に対応しており、会議や取材、語学学習まで幅広く活用可能です。

対応言語一覧(2026年1月時点)

中国語、英語、広東語、日本語、韓国語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、タイ語、インドネシア語、スペイン語(アルゼンチン)、スペイン語(メキシコ)、ポルトガル語、ポルトガル語(ブラジル)、ベトナム語、イタリア語、アラビア語、ポーランド語、フィリピン語、マレー語、ヒンディー語

※同時通訳としてリアルタイム対応する言語は21言語ですが、録音後の翻訳・テキスト翻訳については、有料プランで120言語以上に対応します。

実際に外国語のスピーチ動画で、リアルタイム翻訳を試してみました。

▼リアルタイム翻訳(英語⇒日本語)

▼リアルタイム翻訳(中国語⇒日本語)

▼リアルタイム翻訳(日本語⇒英語)

様々な言語の翻訳を試した感想として、「完璧さ」よりも「その場で理解できること」を重視した実用寄りの仕上がりだと感じました。録音しながらほぼリアルタイムで翻訳が表示されるため、会話の流れを止めずに内容を把握できました。特に、英語が混ざる会議や、専門用語が少ない打ち合わせでは十分に実用的です。

翻訳の精度については、細かな言い回しやニュアンスまで完全に再現しきれない部分も散見されましたが、「何について話しているのか」「要点は何か」を掴むことはできていました。完璧な翻訳にこだわる場面よりも、内容理解を優先したい場面で実力を発揮する印象です。

何より、日本語・英語・中国語など主要言語の翻訳機能は無料プランでも使い続けられるのも大きなポイント。たまに通訳が必要になった場面で、有料プランに加入する必要なく手軽に翻訳を開始できるので安心感が強いです。なお、より多くの言語や大量の録音を扱いたい場合は、有料プランで対応言語や処理時間の上限を拡張できます。

総じて、TALIX & DingTalk A1 の翻訳機能は、異言語間コミュニケーションの場面でも十分に実用的なクオリティに仕上がっています。文字起こしやAI要約と組み合わせることで、情報整理まで一気に行える点に、この製品ならではの強みを感じます。

DingTalkとの連携機能が便利

以上で紹介した主要機能に加えて、TALIX & DingTalk A1の大きな強みのひとつが、DingTalkと連携することでクラウド保存・共有・議事録管理・タスク抽出まで一気通貫で行える点です。

DingTalk連携で使える主な機能

  • 録音データの自動同期
  • 議事録・要約の共有
  • ToDo/タスク管理
  • カレンダー・スケジュールと連携
  • チーム内検索・履歴参照

単に録音や文字起こしを行うだけでなく、会話内容をDingTalk上で管理・共有・活用できるため、会議後の作業が格段にラクになります。

実際に業務で使っている中で、個人的に特に便利だと感じたのが、会話内容からAIが自動でタスクを検出してくれる機能です。会議や打ち合わせの中で出てきた「〇月○日までに対応」といった発言をAIが拾い上げ、ToDoとして整理してくれます。聞き逃しやタスク漏れを防げるうえ、議事録を読み返して整理する手間も不要です。

▼発言内容からスケジュールとタスク内容をAIが検出。

スケジュール発言

▼議事録の中でタスクとして整理されます。

スケジュール検出

さらに、その検出されたタスクはDingTalkのスケジュール(カレンダー)にそのまま追加可能

DingTalkのスケジュール(カレンダー)

タスク内容・期限・関連する会議情報がひも付いた状態で登録されるため、「何の話から生まれたタスクなのか」が後から見ても分かりやすいです。

▼優先度を設定したり、関連ファイルを添付することも可能。

タスク内容の確認画面

このように、「録音 → 文字にする → 整理する → 行動につなげる」という一連の流れを、DingTalk上で完結させられる点は非常に実用的といえるでしょう。

長持ちするバッテリー

充電中のTALIX & DingTalk A1

本製品は660mAhのバッテリーを内蔵しており、公称値では60日間の待機、45時間の連続録音が可能となっています。

実際に約3週間、合計15時間ほどの録音に使用してみましたが、待機中心の使い方であれば消費はかなり緩やかで、バッテリー残量はまだ60%以上を維持していました。

長期間のスタンバイ状態維持が可能なため、いざ久しぶりに使おうと思ったときに充電が切れていた、という事態を避けることができるでしょう。

また、USB Type-Cケーブルで充電できるため、汎用性の高さも魅力です。

『TALIX & DingTalk A1』の良かった点・悪かった点

TALIX & DingTalk A1

『TALIX & DingTalk A1』を実際に使って感じた「良かった点・悪かった点」は以下の通りです。

良かった点

  • 非常にコンパクトかつ軽量な筐体サイズ
  • スタイリッシュで高級感もあるデザイン
  • MagSafe対応ケース付属で、スマホに貼り付けて携行可能
  • 録音・文字起こし・AI要約・翻訳を1台で完結
  • 日本語の文字起こし精度が高い
  • 5つの全指向性マイク+骨伝導マイクで、騒がしい環境でも声をしっかり拾える
  • AI議事録/要約が業務でも実用的
  • 主要言語の翻訳機能が無料プランでも利用可能
  • DingTalk連携が有用
  • バッテリー持ちが良く、頻繁な充電が不要

悪かった点

  • 文字起こし時間には月間上限(無料300分)があるため、頻繁に使う場合は有料プランが前提
  • 専用マグネットケースは、一度入れると本体を取り出しにくい
  • 細かなニュアンスや言い回しの翻訳は完全ではない
  • 純粋なICレコーダー用途としては、価格がやや高め(DingTalk連携前提なら価格以上の実用性を発揮)

よくある質問(FAQ)

読者さん
Q無料プランでも実用的に使える?

Aはい、日常利用であれば十分に実用的です。無料プランでも録音・文字起こし・翻訳・AI要約といった基本機能を利用できます。月間300分までの文字起こし制限はありますが、会議や打ち合わせが月に数回程度であれば問題なくカバー可能です。利用頻度が高い場合のみ、有料プランを検討するとよいでしょう。
TikGadget

読者さん
Qスマホがなくても単体で録音できる?

Aはい、本体単体で録音が可能です。TALIX & DingTalk A1は本体の録音ボタンを押すだけで、スマホがなくても録音できます。録音後にアプリと接続することで、文字起こし・要約・翻訳などのAI処理をまとめて行えるため、外出先や急な打ち合わせでも安心です。
TikGadget

読者さん
Q録音データはどこに保存される?

A本体とDingTalkクラウドの両方に保存されます。録音データはまずTALIX & DingTalk A1本体の内蔵ストレージに保存され、その後アプリと同期することでDingTalkのクラウド上にも自動保存されます。クラウド保存されたデータは、スマホやPCからいつでも確認・検索・共有が可能です。
TikGadget

総評:記録した内容をどう整理し、どう次の行動につなげるかまで考えられている製品

TALIX & DingTalk A1を手に持っている様子

TALIX & DingTalk A1は、いわゆる「録音するだけのボイスレコーダー」とは異なり、記録した内容をどう整理し、どう次の行動につなげるかまで考えられている製品だと感じました。

実際に使ってみて素晴らしいと感じたのが、録音から文字起こしまでの流れがとにかくスムーズなこと。ボタンを押せばすぐに録音が始まり、気付けば文字起こしも進んでいます。「とりあえず録っておく」という使い方ができるので、会話の最中にメモを取る必要がなく、後からAI議事録や要約を使って整理できるのが便利でした。

翻訳についても、表示までのスピードが速く、会話の流れを止めずに内容を把握できます。細かなニュアンスまで完璧というわけではありませんが、その場で意味を理解するには十分。主要言語が無料プランでも使える点は、実際かなり助かります。

個人的に一番便利だと感じたのは、DingTalkとの連携です。議事録の作成や共有だけでなく、会話の中からタスクを拾い上げてスケジュールに反映できるのは、単なる録音機では体験できない便利さです。会議や打ち合わせが日常的にある人ほど、恩恵を感じやすいと思います。

一方で、AI機能を活かすにはアプリ連携が前提になるため、完全にオフラインで完結させたい人には合わないかもしれません。また、専門用語やクセの強い言い回しでは、翻訳精度にばらつきを感じる場面もありました。

それらを踏まえても、TALIX & DingTalk A1は「議事録作成に時間をかけたくない」「会話をそのまま業務効率化につなげたい」という人には、かなり完成度の高い一台です。

単なる録音機では物足りないと感じている人にこそ、試してほしいAIボイスレコーダーだと思います。

◎おすすめできる人

  • 会議や打ち合わせの議事録作成をできるだけ省力化したい人
  • 録音・文字起こし・要約・タスク管理まで一括で行いたい人
  • DingTalkを使った業務管理やチーム連携を活用している人

▲おすすめできない人

  • 完全オフライン環境で録音から整理まで完結させたい人
  • 翻訳精度に完璧さや専門分野レベルの正確さを求める人
  • シンプルな録音機能だけを低コストで使いたい人

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