2026年3月17日(火)、中国のOPPO(オッポ)は、同ブランドの最新折りたたみスマートフォン『OPPO Find N6』を正式発表しました。
2026年3月20日(金)よりグローバル向けに販売開始。中国版の販売価格は以下の通りです。
| メモリ/ストレージ構成 | 価格 |
| 12GB+256GB | 9,999元(約230,000円) |
| 16GB+512GB | 10,999元(約253,000円) |
| 16GB+1TB | 11,999元(約276,000円) |
※2026.3.18時点のレートで計算(1元=23.05円)
2025年2月に発売した「OPPO Find N5」の後継機にあたる最新モデルであり、Find N5の薄さを継承しつつ、ディスプレイ素材を変更することで、折り目をより目立ちにくくしています。
CPU(SoC)には「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を採用。日常操作から高負荷なゲームまで快適にこなせるハイエンド仕様です。さらに、6,000mAhの大容量バッテリーを備えながら、80W有線急速充電と50Wワイヤレス充電にも対応しており、日常的な使い勝手も優れています。
▼前モデル『OPPO Find N5』の実機レビューはこちら
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『OPPO Find N5』レビュー、展開時4.2mmの超薄型ハイエンド折りたたみスマホ
2025年2月20日(月)、OPPO(オッポ)は、同ブランドの最新折りたたみスマートフォン『OPPO Find N5』を正式発表した。 2023年10月に発表された「OPPO Find N3」の後継機 ...
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『OPPO Find N6』のスペック・仕様表
| ブランド | OPPO |
|---|---|
| モデル名 | Find N6(CPH2765) |
| カラー | ステラーチタニウム、ブロッサムオレンジ |
| ディスプレイ | 内側:8.12インチ AMOLED(SDC E7+COE) / 外側:6.62インチ AMOLED(BOE X3) |
| 画面占有率 | 内側:96.4% / 外側:94.2% |
| 解像度 | 内側:2480×2248(QXGA+) / 外側:2616×1140(FHD+) |
| リフレッシュレート | 内側・外側ともに1~120Hz 可変駆動 |
| タッチサンプリングレート | 内側・外側ともに最大240Hz(標準125Hz) |
| 色域 | 内側・外側ともに100% DCI-P3 |
| 色深度 | 内側・外側ともに10bit(10.7億色) |
| 画素密度 | 内側:412PPI / 外側:431PPI |
| ピーク輝度 | 内側:2,500nit / 外側:3,600nit |
| カバーガラス | 内側:PET & UTG / 外側:Ceramic Guard |
| OS | ColorOS 16.0 |
| CPU(SoC) | Snapdragon 8 Elite Gen 5 Mobile Platform |
| CPUコア数 | 7コア |
| GPU | Adreno 840(1200MHz) |
| RAM | 16GB LPDDR5X |
| ストレージ | 512GB UFS 4.1 |
| microSDカード | 非対応 |
| USB OTG | 対応 |
| 防水防塵 | IP56 / IP58 / IP59 |
| 搭載カメラ | フロント:内側20MP(f/2.4)+ 外側20MP(f/2.4) リア:200MP広角(f/1.8、OIS)+ 50MP超広角(f/2.0、120°)+ 50MP望遠(f/2.7、OIS)+ 2MPモノクロ |
| 動画撮影 | リア:最大4K/120fps、1080p/120fps、デュアルビュー動画、HDR動画、最大3倍光学ズーム・18倍デジタルズーム対応 フロント:最大4K/30fps、デュアルビュー動画、HDR動画対応 |
| バッテリー容量 | 6,000mAh(定格5,850mAh) |
| 急速充電 | 80W SUPERVOOC 有線急速充電 / 50W AIRVOOC ワイヤレス充電 |
| 生体認証 | 顔認証、側面指紋認証 |
| センサー | 近接、環境光、色温度、電子コンパス、加速度、ジャイロ、側面指紋、ホール、赤外線リモコン |
| SIMカード | デュアルNano-SIM / eSIM対応 |
| 対応通信規格 | Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、BLE Audio、NFC、USB Type-C 3.2 Gen 1 |
| Bluetoothコーデック | SBC、AAC、LDAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive、LHDC 5.0 |
| イヤホンジャック | 3.5mm端子なし(Type-Cデジタルイヤホン対応) |
| 位置測位 | BDS(B1I+B1C+B2a)、GPS(L1+L5)、GLONASS(G1)、Galileo(E1+E5a)、QZSS(L1+L5)、NavIC(L5) |
| 対応バンド | 【2G GSM】850/900/1800/1900MHz 【3G WCDMA】B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19 【4G FDD-LTE】B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B18/B19/B20/B25/B26/B28/B32/B66/B71 【4G TDD-LTE】B38/B39/B40/B41/B42/B48 【5G NR】n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n25/n26/n28/n38/n40/n41/n66/n71/n75/n77/n78/n79 |
| 本体サイズ | 折りたたみ時:159.87×74.12×8.93mm 展開時:159.87×145.58×4.21mm |
| 本体重量 | 約225g |
| 付属品 | 本体、充電器、USBケーブル、SIMピン、保護ケース、クイックガイド、安全ガイド |
『OPPO Find N6』の概要
『OPPO Find N6』は、ステラーチタニウムとブロッサムオレンジの2つのカラーバリエーションで展開されます。なお、中国市場ではパールブラックも用意されています。
最も基本的な構成のモデル(12GB+256GB)で9,999元(約230,000円)から購入可能。上位には16GB+512GB、16GB+1TB構成も用意されており、ハイエンド折りたたみスマホとしては比較的競争力のある価格帯と言えるでしょう。
OSにはColorOS 16.0(Android 16ベース)を採用。
本体サイズは、折りたたみ時で159.87×74.12×8.93mm、展開時で159.87×145.58×4.21mm、重量は約225gで、前モデルとほぼ同等のサイズ感。折りたたみモデルとしては比較的スリムな部類で、携行性にも優れています。
IP56 / IP58 / IP59等級の防塵防水性能を備えている点も特徴。従来の折りたたみスマホで弱点になりがちだった防塵性能も強化されており、より安心して使いやすくなっています。
そして本機最大の注目点は、独自の「Zero-feel crease」技術を採用したことです。第2世代のTitanium Flexionヒンジに加えて、レーザー測定と3D液体ポリマー技術を組み合わせることで、画面中央の折り目の違和感を大幅に低減。
さらに、TÜV Rheinland認証により60万回の開閉後も平坦性を維持し、最大100万回の開閉耐久も実現しているとのこと。
ディスプレイは、内側8.12インチ、外側6.62インチのデュアルAMOLED構成を採用。内外ともに最大120Hzリフレッシュレートに対応しており、滑らかな描画を楽しめます。解像度は内側が2480×2248、外側が2616×1140で、どちらも高精細です。
▼内側ディスプレイは2,500nitのピーク輝度に達し、屋外でも画面の見やすさが保たれます。
CPU(SoC)には、最新の「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を採用。12GB / 16GB LPDDR5X RAMと、256GB / 512GB / 1TB UFS 4.1ストレージを組み合わせており、日常作業はもちろん、高負荷なゲームやマルチタスクも快適にこなせるハイエンド性能を備えています。
ちなみに「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を搭載したXiaomiのハイエンドスマホ「REDMI K90 Pro Max」は、AnTuTuベンチマークテストにおいて約380万点の超高スコアを記録しました。本機も同等のスコアを期待できるでしょう。
▼参考
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生体認証は側面指紋認証と顔認証の両方に対応。
Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、NFC、5G、eSIM等の通信規格に対応。USBポートはUSB Type-C 3.2 Gen 1を採用しており、OTGにも対応します。なお、microSDカードには非対応で、イヤホンジャックも非搭載です。
位置測位はGPS / GLONASS / BDS / Galileo / QZSS / NavICをサポートしています。
カメラ構成も強化されており、前面には内側・外側ともに20MPフロントカメラを搭載。背面には、200MPメイン+50MP超広角+50MP望遠+2MPモノクロカメラの4眼構成を採用しています。
そして、6,000mAhの大容量シリコンカーボンバッテリーを内蔵。Find N5の5,600mAhからさらに増量されており、折りたたみスマホとしてはかなり大容量です。
充電面では、80W有線急速充電、50Wワイヤレス充電をサポート。有線逆充電にも対応しています。
『OPPO Find N6』と『OPPO Find N5』のスペック比較
今回発表された『OPPO Find N6』と、2025年にリリースされた前モデル「OPPO Find N5」のスペック比較表を以下に示します。
▼スペック比較表
OPPO Find N6は、前モデルからサイズ感をほぼ維持しつつ、「使い勝手を維持したまま、実用面をしっかり底上げした正常進化モデル」と言えるでしょう。
バッテリー容量、カメラ仕様、OS、SoCなど、ほとんどのスペックが2026年向けの仕様となっており、世代更新がしっかり反映されています。
カメラは特に進化が大きく、メインカメラが50MP→200MPへ大幅強化。さらにフロントカメラも内外ともに8MP→20MPへ向上しており、写真の解像感や自撮り性能の底上げが期待できます。
『OPPO Find N6』の日本向け発売にも期待
『OPPO Find N6』は2026年3月20日からアジアの主要市場、オーストラリア、ニュージーランドで販売されるとアナウンスされています。
一方で、日本向け発売に関する正式発表は、記事執筆時点(3/18)では確認できません。
折りたたみスマホとしての完成度は非常に高いため、日本市場への投入を期待したい一台と言えるでしょう。
今後の続報にも注目です。
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